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ダウンタウン・松本人志「初めてだらけ」と驚愕……『クレイジージャーニー』で「世界一のハッテン場」「ゲイの楽園」に潜入



 9月3日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)で、“世界一のハッテン場”として有名な男性同士の出会いの場が紹介され、番組MCのダウンタウン・松本人志も普段は目にすることのない光景に驚きの連続だった。

 番組はこの日、国内外100ヵ所以上のハッテン場を巡ってきたという同性愛者の男性ライター・サムソン高橋氏を迎え、知られざるハッテン場のマナーや設備などを紹介した。サムソン氏はハッテン場について、男女の恋愛が日常生活で自然に発展するのと違って、出会うのが難しいゲイ同士のための集いの場と説明。今回番組は、そんなサムソン氏の取材旅に同行した。

 サムソン氏が向かったのは、タイ・バンコクにあるサウナ施設“バビロン”。ここは「ゲイの楽園」と呼ばれ、世界一のハッテン場として知られているという。しかし、バビロンの取材のアポは翌日に取っていたため、まずはサムソン氏が必ず立ち寄るという繁華街へ。様々な屋台が並ぶ中、サムソン氏が特殊な男性用下着の店に立ち寄ると、VTRを見ていた松本は「普通に売ってあるんですね」と驚きの声を漏らした。

 しばらく買い物を楽しんだサムソン氏はその後、夜中になるほど盛り上がるという野外ハッテン場の公園へ移動。相手を見つけるため、カメラに離れているように指示をしたサムソン氏は一人でハッテン場に向かった。遠目から撮影を続けて15分ほど経過した頃、ハッテン場内に現れた人影にサムソン氏が近づいて行った。サムソン氏が声を掛け、男性が24歳のゲイだと確認できたところで「私はどうですか?」と果敢にアタックするも、男性からは「嬉しいんだけど、今は20代の恋人を探してるんだ。ごめんなさい」と断られ、あっさり撃沈するという生々しい模様がオンエアーされた。