『VS嵐』にネイマール参戦……大野智、「34です」とドヤ顔で年齢発表！ 相葉雅紀はハグに恍惚の表情
チームの勝敗は決まったが、櫻井からネイマール1人でのチャレンジが提案され、嵐もボールのセッティングでサポートすることに。ここで、サッカー好きの松本が「(2014～2015年のシーズンで)3冠とった気持ちってどんな気持ち？」と質問すると、ネイマールは「子どもの頃からの夢が1つ叶ったので、言葉では言い表せないほどの幸せです」と、サッカーファンを熱くする回答。松本も嬉しそうな笑顔を浮かべた。
続いて、櫻井が「嵐のリーダーから一言」と大野に振ったところ、大野は真剣な表情で「僕はいくつに見えますか？」と質問。二宮が「もったいないよ！」とツッコミを入れたが、ネイマールは大野の顔を見て「21、22歳」と答えた。その途端、パッと表情を明るくした大野は、ネイマールと拳をぶつけ合った後にドヤ顔で「34（歳）です」と実年齢を発表。それでも「全く見えないですよ」と言うネイマールに、大野は喜びを噛みしめるように頷いた。
ネイマール1人でのゲーム挑戦は、最初からパーフェクトで大盛り上がり。続々とキックを決め、6回のキックで20ポイントを逃した以外は全てのブロックを倒し、870ポイントの高得点を記録した。二宮が「(キックの)音が全然違った」と感想を口にすると、ネイマールは「トレーニングやってるんで」と謙虚なコメントをした。
エンディングでは、番組について「呼んでもらえて本当に嬉しかった」「温かく迎え入れてくれて感謝しています」と丁寧なお礼を述べたネイマール。最後に安藤とハグをすると、後ろにいた相葉が不満声を上げた。相葉はこの日、露出の多い安藤を真似て番組中盤までにTシャツをカットし、「嵐のミキティ」になっていたのだ。ネイマールが不満そうな相葉にもハグをすると、相葉は「ネイマールが来るならこんなことしなかったよ！」と悪ふざけを後悔した。