中山優馬、『ごきげんよう』でジャニーさんの“豪快エピソード”披露！ 焼き肉16人前を「鉄板にバーンってやって炒める」
それから2～3時間後にコンサートの本番があったといい、中山は「とりあえず何したらいいですか？」と聞いたところ、「なんでもいいから体を動かしなさい」「目の前にいるお客さんに手を振りなさい。それだけでいい」と言われ、指示通りにステージに登壇。小堺が「それは芸能界でも特別でしょう」と驚くと、中山は「気づいたら今って感じです」と、淡々とした表情でコメント。そのまま辞めたり、仕事に呼ばれなくなる子もいるそうで、中山は「なので僕、もしからしたらこれ（この番組）が最後のお仕事になる可能性もあるかもしれない。これで呼ばれなくなったらもう…っていう。よくわからない。ジャニーズ事務所って、呼ばれなくなったら終わりみたいな感じなんですよ」と、ぶっちゃけトーク。小堺が「コワ～」とつぶやくと、中山も「怖いんです」と、冷静にリアクションした。
続いての「YOUデビューしちゃいなよ！」というテーマでは「ちゃんとしたCDデビューはうれしさは後から来たんですけど、当時デビューが決まった時に『決まった』っていう報告もなかったんですよ」と、告白。ソロの前に「中山優馬 w/B.I.Shadow」としてデビューしたときは、ほかのメンバーのことは「なんとなく紹介されていた」そうだが、「ある日、稽古場かどっかでジャニーさんが入ってきたんで『おはようございます』って言ってたら『YOUたちちょっとテレビつけてみな』って言うんでテレビつけたら、そこに情報番組で『中山優馬 w/B.I.Shadowデビュー』っていうのがバンってなってて。自分たちの顔とかがバーってあったんですよ。そこで知りました」と、振り返った。