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芥川賞受賞のピース・又吉に千原ジュニア&ケンドーコバヤシが珍アドバイス「多少やんちゃしても撮られん」「路地裏●●も大丈夫」!?



芥川賞発表当日、スケジュールが「むちゃくちゃ」だったと振り返った又吉。前日はピースの2人で船に乗って漁に出ており、かなり体力を消耗していたんだとか。そして迎えた当日、午前中に“お化け屋敷を体験する”という仕事が入っていた又吉は「朝起きてめちゃくちゃ緊張してる状況で、一回恐怖を感じなアカンっていうことで、気持ちむちゃくちゃなって」と、当時の心境を説明した。

その後、発表まで待機のためにホテルの個室のような場所へ移動。編集者などと一緒に待つことになっていたが、又吉は「こいつ何緊張してんねん」と思われたくなかったという。そこで又吉は皆を楽しませるため、受賞の場合は日本文学振興会から電話が掛かってくることになっていたが、電話に出るまで結果が分からないように携帯電話のディスプレイが見えないようにして置いていたとのこと。そのようにして掛かってきた電話で「日本文学振興会です」と言われ、その場にいた皆で喜んだそうだ。

しかし、この時の又吉の様子は密着取材でVTRに収められており、後で自分で確認したところ、せっかく見えないようにしていた携帯電話を開いて確認していたという。かなり緊張していたせいか、又吉は着信ディスプレイを見た記憶も無く、無意識だったと語った。