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千原ジュニアが明かす、板尾創路の天然エピソード……嵐・櫻井翔『家族ゲーム』NGシーン&NHKでの失態



 その板尾は何があっても動じない性格で、顔が真っ赤になるようなことでも「髪をサラっと撫でるだけ」で終わるという。2013年に出演した嵐・櫻井翔主演ドラマ『家族ゲーム』(同)では、契約書にサインするシーンで、板尾は役名の「沼田一茂」ではなく実名の「板尾創路」と書いてしまうNGを2回繰り返したが、それでも「一切、動じない」天然っぷりを発揮したそう。

 また、NHKは公共放送のため、特定の企業や商品の宣伝にあたるような商品名の使用は避けられているが、板尾は過去に商品名を3回言ったことがあるとのこと。3回言った後にもうさすがにマズいと思ったのか、千葉の遊園地のことを「千葉のディズニーなんちゃら」と口走ったという。千原が「いや隠す方、逆やと。何ちゃらランドやと。ディズニーが言うたらあかんから」と呆れたように話すと、土田も「そういうとこがいいですね。完璧じゃないところが」と、納得した。