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川栄李奈、「この世界は先輩に媚び売らないと生きていけない」! 『有吉AKB共和国』卒業SPで衝撃エピソード連発



 その後のトークで、川栄にはもう一人苦手な人物がいたことが判明。それは、今回の「神5」に入っている横山だといい、どちらかと言えば“熱いタイプ”なところが苦手だったそう。川栄が新人の頃にダンスレッスンをしていると、先輩の横山が呼んでもないのに「後輩に教えたるわ」みたいな感じでやってきては、汗をかいて踊りまくっていたという。ダンスの先生から「由依ちゃん、こんなに汗かいてるのに、みんな全然汗かいてない!」と言われ、ダンスが苦手な川栄らは「見せつけられている」ように感じたようだ。

 さらに横山は今でもダンスを見せつける癖があるらしい。「最近リハ手抜き過ぎやし、みんな」と言い、リハーサルから手抜きをしない横山より汗をかいていないのは大問題のため、後輩の川栄や高橋は、水で首元を濡らして誤魔化していたとぶっちゃけた。とはいえ、最後にはそうした先輩の言動も「良い刺激になりました」と、フォロー。そこで有吉が「もうじゃあ丸くなったの?」「人嫌いだったのに、きっかけがあったの?」と尋ねると、川栄は「この世界、やっぱり先輩にそうやっていけないんだな、と。先輩に媚び売っていかないと生きていけない、残っていけないんだなと思って」と、精神的に“大人になった”ことを明かした。