松山ケンイチ、映画『GANTZ』で共演した嵐・二宮和也を大絶賛「超人」「間違いなく天才」
俳優・松山ケンイチが、6月18日放送のバラエティ『ニノさん』（日本テレビ系）にゲスト出演。かつて映画で共演した嵐・二宮和也と久々の再会を果たし、オープニングトークではお互いを褒め合っていた。
2人は、2011年公開の映画『GANTZ』（1月）と、『GANTZ PERFECT ANSWER』（同年4月）で共演。番組冒頭、進行役のお笑い芸人・陣内智則が「松山さん、ニノとはお久しぶり？」と話を振ると、揃って「めちゃくちゃ久しぶりですよね」（松山）、「久しぶり」（二宮）と、返答した。
陣内が「『GANTZ』で初めて？」と尋ねれば、「お芝居でっていうことで言うと、『GANTZ』。30億円ぐらいだったかな？」と、生々しい数字を出す二宮。すかさず、陣内は「言わんでいい！ あんま俳優側が興行収入、喋らへん」と、ツッコんでいた。
さらに、「そこから連絡とったりとかは？」（陣内）と聞いてみると、二宮は「それがないんだよ。しかも、1、2みたいな感じで半年以上（一緒に撮影をしていて）、いたらずっと喋るワケよ。こうやって。でも、連絡先知らないの」と、告白。しかし、「その時にまっちゃんが誕生日になって。俺、ケーキ作ったりとか」とも明かし、陣内は「え！？ 作ったの？」と、驚いた。
当時について、二宮は「撮影がホント、夜なんですよ。戦うシーンが夜っていう設定だから。夜まで何もやることないな、誕生日だな。よしじゃあ、ケーキ作ってみよう（という経緯で手作りした）」と、回顧。松山も覚えていたようで、「もうビックリしました。本当に嬉しかったですね～」と、改めて喜びを噛み締めた。[続きを読む]