バカリズム、恋愛中のアイドルは「如実に分かる」!? ダウンタウン・松本人志も共感したその特徴とは……
4月7日放送のトークバラエティ『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、お笑い芸人・バカリズムがゲスト出演。長年、アイドル番組の司会を務めた経験から、共演者に“好きな人ができたのではないか”と感じる瞬間について言及した。
さまざまなジャンルのゲストが集まり、お酒を飲みながら“ツマミになる話”を披露するという同番組。今回はダウンタウン・松本人志と、アンタッチャブル（柴田英嗣・山崎弘也）がMCを担当した。ゲストはバカリズムのほか、タレント・菊地亜美、青山学院大学陸上部の原晋監督、元NHK48・矢吹奈子が登場。
台本のない自由なトークを繰り広げる中、原監督は「恋愛が仕事のパフォーマンスに影響するか」という話題をパス。すると、山崎は4月1日にアイドルグループ・HKT48を卒業した矢吹に向けて、「どう？ 矢吹ちゃんとか彼氏いた時、調子良かったみたいなのある？」と、ストレートに尋ねた。
これを受け、矢吹は「恋愛禁止で……。（彼氏は）いなかったので」と恋人の存在を否定するも、「それは一旦置いといて」（山崎）、「本当の話」（松本）と、疑う男性陣。改めて、矢吹は「本当にいないです」と、キッパリ言い切っていた。
一方、菊地も所属していたアイドルグループ「アイドリング!!!」の番組『アイドリング!!!』（フジ系、2006年10月～15年10月放送）のMCだったバカリズムは「僕、アイドル番組、10年やってたから」と、心当たりがある様子。[続きを読む]