なにわ男子・高橋恭平は独り言を言い過ぎ!? 長尾謙杜の指摘に「風です」と謎回答
ジャニーズ事務所の7人組グループ・なにわ男子が、3月4日放送の音楽番組『MUSIC FAIR』（フジテレビ系）に登場。メンバーの“独特なワードセンス”について話す中、大橋和也と高橋恭平の“天然な一面”が明らかになった。
女優・仲間由紀恵とフジテレビアナウンサー・軽部真一が司会を務める同番組。今回、なにわ男子は高橋が主演を務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』（3月3日公開）の主題歌「Special Kiss」（同8日発売）を披露した。
一方、MCとのトークでは、仲間が「いつも一緒に活動しているメンバーの皆さんだからこそ知ってる『メンバーの○○過ぎる話』を、ぜひ教えていただきたいと思います」と話を振ると、まずは西畑大吾が「リーダー・大橋の独特過ぎる表現の話なんですけど。高橋が大橋に向かって、ちょっかいをかけてて。ちょっとイライラしてきたんでしょうね。イライラしてきた時に言った言葉が、普通やったら『もう頭プッチーンやで』っていうのは分かるんですよ。『プッチーンときた』っていうのは分かるんですけど。彼あの、『もう頭パッキーンやで』って」と、大橋の言い間違いエピソードを明かした。
続けて、西畑は「プチッとじゃなくて、パキッと折るタイプやったんすよ。それはスゴいビックリしましたし。『ほらほら』とか言う時も『ふらふら』って言ったりとか。なんか、ちょっと独特なんですよね。表現の仕方が」と、指摘。仲間が「独特ですけど、それあえてその言葉を選んでるんですよね？」と確認するも、本人が「いや、僕はそうやって育ってきたんで」と返したため、周囲は「えっ？」と、ザワついた。
これまでは自覚がなかったのか、「でも、ホンマに毎回毎回、メンバーに気づかされます」（大橋）とのことで、「赤ちゃんの泣き声とか、僕ホンマは『ウギャー』と思ってたんですよ。やけど、『オギャーやで』って（教わった）」と、自ら告白。西畑は「だいたい『オギャー』じゃないですか？ あんまり『ウギャー』って聞かへんな、みたいな」「たぶん彼、語感で覚えてるんですよ、なんか。感じで」と、フォローを入れていた。[続きを読む]