「辞める理由もない」KinKi Kids・堂本光一が明かす、ユニットを長く続ける秘訣とは？
KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、1月28日放送の音楽番組『MUSIC FAIR』（フジテレビ系）に出演。同じくゲストのSuperfly・越智志帆から質問を受け、ユニット存続の秘訣について語った。
女優・仲間由紀恵とフジテレビアナウンサー・軽部真一が司会を務める同番組。キンキと越智を招いたトークコーナーでは、仲間が「今年こそはやってみたいこと」を尋ねた。これに対し、越智は「去年から始めているんですけど、家庭菜園を（引き続き）やりたい」「去年はにんじんとか、大根、白菜、小松菜……。まぁ、八百屋って感じで（笑）」と、趣味の1つを告白。
続けて、「実家がもともと、農家なので。愛媛（県）なんですけど、出身が」と述べれば、光一は「愛媛なの？ 俺、本籍は愛媛なんですよ。あんまり行ったことはないんですけど」と、打ち明けていた。
一方、その光一は「今の話のあれ（流れ）を受けると……。昔、“楽屋花”として、バナナの樹をもらったことがあったんですよ。“これ育てたらバナナできるのかな？”と思って、家持って帰って育てたら、そのバナナの樹からアリが大量発生しました。（バナナは）できなかったですね」との苦い思い出を話した。
そして、「今年、挑戦したいこと、剛くんありますか？」と、相方にパス。剛は「今、家庭菜園とか聞いてたら、やっぱやりたくなっちゃうし」と答え、越智に「そんなに大変ではないですか？」と、アドバイスを求めた。
越智が「にんじんはいいです。にんじんはもう楽ちんです」とオススメしたところ、剛も「うさぎ年やし、いいですね。にんじん」と、乗り気に。ここで、なぜか光一が「土地買っちゃえばいいんだよ！」とヒートアップすると、「この人は、僕にスゴいお金を使わせようとするんですよ。どんな番組でも『家買えば？』とか」（剛）と、笑っていたのだった。[続きを読む]