KinKi Kids・堂本剛、デビュー前の“しんどかった時期”は「KANZAI BOYA」が原因!? 『バズリズム02』で「中居くんにイジられました」と回顧
KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、1月20日深夜放送の音楽番組『バズリズム02』（日本テレビ系）に登場。かつてのユニット名「KANZAI BOYA」について、元SMAP・中居正広に“イジられた”というエピソードを語った。
光一と剛は1991年にジャニーズ事務所に入所し、97年7月21日に1stシングル「硝子の少年」をリリース。昨年7月にCDデビュー25周年を迎え、今回はスタジオで「KinKi Kidsの活躍年表」を見ながら、これまでの歴史を振り返っていった。
まず、番組MCのバカリズムが「しんどかったのはどの辺ですか？」と単刀直入に尋ねると、剛は「しんどかったのは、でもやっぱ“KANZAI BOYA”って一番最初に言われてる……」とぶっちゃけ、光一も「その名前、しんどいな」と、同調。
年表には「1992年 KANZAI BOYAとして活動」と書かれていたが、剛は「やっぱりね、（先に）光GENJIとか、SMAPっていうのがあったんで。僕らも『そういう感じがええな』って。『英語できてほしい』とかいろいろ言って。（KANZAI BOYAも）英語だったんですけど……。スゴい、中居くんにイジられました」と、苦笑いを浮かべた。
続けて、光一は「中居くんの優しさもあるんですよ。“KANZAI BOYAっていう名前を、もうみんなに知ってもらおう”と。だから至るところに『KANZAI BOYA』って言うんですけど」と先輩の親切心ではないかと受け止めつつも、「絶対イジってますよね？」と、本音をポロリ。[続きを読む]