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「公園を泣きながら歩いてた」NEWS・小山慶一郎、コロナ禍で起きた異変について語る



 NEWS・小山慶一郎が、11月3日放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX)に出演。2020年に新型コロナウイルスに感染した後、自身の精神面に変化があったことを明かした。

 サウナ好きで知られるお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄がMCを務める同番組。ゲストと一緒にサウナで“ととのった”後、トークを展開していく。

 その中で、「今、ハマっていることは?」との質問に対し、小山はキャンプが「大好き」と、回答。「きっかけが、番組なんですけど。『山を買うか』みたいな企画をやっていて。その時にキャンプっぽいことはしてたんですよ。“どうやら、山の中の自然が好きっぽい”と思って」と、振り返った。

 そこで、仕事とは関係なくプライベートでソロキャンプをしてみたところ、「こんなに気持ちいいものなのか」と知り、やみつきになってしまったとか。以降は「キャンプのギア(道具の総称)とか、場所とかにどんどんハマっていった感じです。焚き火台のゴールとかを探し出すんですよね」と、キャンプ用品を集めるようになったという。

 高橋が「焚き火台な、キリないのよね」と共感すると、「でも、見つけたんですよ。ゴールを。それは『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出た時に、そのまま夜、自車で(愛知県の)名古屋まで行って。アウトドアのイベントがあったんで。その焚き火台だけ買いに行って、とんぼ返りで帰ってきたりとか」と話すほど、すっかりキャンプにのめり込んでいるそうだ。

 そこまでキャンプに夢中になった背景には、20年11月にコロナに感染したことも関係しているという。[続きを読む]