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関ジャニ∞・村上信五、後輩のHiHi Jets・高橋優斗に「なんちゅう親の使い方」と呆れ顔……高橋は“昭和の常識”にドン引き!?



 ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの高橋優斗が、10月18日放送のバラエティ『ありえへん∞世界 衝撃映像37連発&“ヤバい昭和の流行”懐かし映像満載SP』(テレビ東京)に出演。ジャニーズ事務所の先輩でもある関ジャニ∞・村上信五、丸山隆平、安田章大ら“昭和世代”の思い出話に、大きな衝撃を受けていた。

 この日の番組テーマは「昭和の常識・令和の非常識」。同局の新人アナウンサー・中原みなみが進行を担当し、スタジオには関ジャニ∞の3人、高橋のほか、タレント・鈴木紗理奈、落語家・立川志らくも登場した。

 そんな中、現在22歳の高橋はスマートフォンを使いこなす若者ならではの“ありえへんエピソード”を披露。「出前をとろうとした時の話なんですけど。夜中、2時ぐらいに(仕事が)終わって。で、次の日が朝9時とかだったんですよ。結構、時間なくて。でも、お腹空いたな~と思って。外も出たくないし、出前来てくれないかな、と思ってアプリ開いたら、結構いっぱい出てたんですよ。そしたら、もう気持ちよくなっちゃって。“牛丼頼もう”と思って速攻頼んだら、『次の日の(午前)11時に予約が完了しました』ってなっちゃって……」との失敗談を明かした。

 しかし、予約のキャンセルができなかったといい、「だから、親に『来てくれ!』って言って(笑)」「あの、『明日11時に家に牛丼が来るから受け取ってくれ』って言って。そのまま親に食べてもらって、帰ってもらいました」と、告白。これに対し、村上は「なんちゅう親の使い方!」と呆れ、安田も「現代やな、なんか」と、ジェネレーションギャップを感じたよう。

 さらに、高橋が「お金もだから、結局払って。クレジット(カード)でそのまま払って。で、そのまま夜中2時に注文ミスったんで、夜中3時に牛丼屋さんにそのまま行きました」とオチを話すと、「最初から行け!」と声を荒げる村上。最終的に「でも、これこそ“令和あるある”とかなんやろな~。オーダーをアプリでするから」(村上)と、しみじみつぶやいていたのだった。

 そして、トークパートでは、学校の先生にまつわる“昭和の常識”の話題に。丸山が「体育の先生とかさ、絶対、竹刀持ってへんかった?」と確認すると、高橋は「いや、持ってないです。持ってないです!」と、即否定。

 一同が「野球なんかエラーしたらケツバット」(志らく)、「バレー部やったけど、ちょっと失敗したらもう坊主にされてたで」(安田)、「ミスとか遅刻とか、あまりにひどかったらもう『坊主にして来い』とか」(村上)と指導が厳しかった時代を懐かしむも、「マジですか!?」「皆さん、えげつない時代を生きてますね……。先生が竹刀持ってるってありえないですよ!」(高橋)と、ドン引きしていた。

 また、鈴木が「(当時の先生は)チョーク投げましたよね」と切り出すと、「チョーク、パッって投げるんだけど、コントロールの悪い先生は何もしてない私のところにカッって」(志らく)、「あるあるでしたよね」(村上)と、共感の声が。ここでも、高橋は「そんなドラマみたいなことあります!?」と、耳を疑っていた。[続きを読む]