ドラマ『記憶捜査3』新加入のSexy Zone・松島聡、風間俊介からアドバイスを受けるも……「たまにアイドルが出てしまう」
俳優・北大路欣也が主演を務め、10月期に放送される連続ドラマ『記憶捜査3～新宿東署事件ファイル～』（テレビ東京）。スタートに先駆け、同3日深夜の『新人アナが全力ナビゲート！秋のテレ東ドラマ大特集！』（同）では、キャスト陣のインタビューが放送された。
同作は「金曜8時のドラマ」枠にて、シーズン1（2019年）、シーズン2（20年）や、スペシャル版も2回放送された人気シリーズ。今回のシーズン3には風間俊介、上白石萌音、余貴美子、石黒賢らおなじみのメンバーに加えて、今年6月のスペシャルドラマ第2弾に登場したSexy Zone・松島聡が新レギュラーとして出演する。
現在、撮影真っ最中だといい、今作で仲間入りを果たす松島は「ちょっともう、嬉しすぎて正直、マネージャーさんの報告を疑いましたね（笑）。『ホントに僕ですか！？』っていう。それぐらい前回のスペシャルの最後に『鬼塚さん（北大路演じる主人公・鬼塚一路）のいる新宿東署に、刑事になっていきたいです』って言ったことが、今回のシーズン3で実現して」と、喜びを露わに。
そして、「かつ、僕自身初の地上波レギュラードラマということで……」と切り出すと、隣にいた上白石が「おめでとう！」と、祝福。松島は笑顔で「ありがとう！」と返し、一礼した。
初の連ドラ参加にあたって、ジャニーズ事務所の先輩でもある風間からアドバイスはあったのかと聞かれると、「風間くんは、前回のスペシャルの段階で、僕が地上波のドラマに出ることがあんまり慣れてなかったので。『いろんな不安な気持ちが溜まってる』っていうことを電話で、撮影初日前にさせてもらって。もう1時間以上、深夜だったんですけど。いろいろ話を聞いてもらって」と、告白。
その時の会話の内容に関しては「カメラでこうやって撮られてると、スゴくカメラを意識しちゃうんですけど。『撮影現場ではカメラを意識しないで、“ここがリアルな現場だ”と思って撮影に挑んでみたらいいんじゃない？』っていう（言葉をもらった）」と、打ち明けた。[続きを読む]