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劇団ひとり、シャイな性格は“SMAPイズム”を受け継いでいた!? 中居正広は「居心地良い」「気を使わない先輩」



 9月23日放送のトークバラエティ『A-Studio+』(TBS系)に、ピン芸人・劇団ひとりが登場。番組MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が、劇団ひとりとプライベートでも親交のある元SMAP・中居正広との“共通点”について語る一幕があった。

 人気芸人でありながら、小説家、脚本家、映画監督としてもマルチに活躍中の劇団ひとり。最近では、彼が監督&脚本を務め、芸人・ビートたけしの自叙伝(新潮文庫)を映画化した『浅草キッド』(動画配信サービス・Netflixオリジナル作品、2021年12月9日より配信)が大ヒット。また、12年ぶりの書き下ろしとなった長編小説『浅草ルンタッタ』(幻冬舎)が今年8月24日に発売されるなど、多彩な顔を見せている。

 今回の収録に際して、MCの落語家・笑福亭鶴瓶は『浅草キッド』をはじめ、劇団ひとりが演出を担当したドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系、19年放送)もチェックしたとか。オープニングで劇団ひとりがスタジオに現れると、鶴瓶は「スゴかった。普段会うと、アホなことばっかり言うてるからな。俺らは。中居とな」と、さっそく劇団ひとりの才能をベタ褒め。これを受け、当人は「ちゃんと見てくれたのがまず本当に嬉しいです」「過去、僕が作ったものを一切見ないんですよ」と、感謝した。

 なお、『A-Studio+』といえば、鶴瓶と藤ヶ谷が関係者に自ら取材を行い、ゲストの素顔を引き出すというコンセプトの番組。劇団ひとりが可愛がっている後輩芸人の神宮寺しし丸、ブラックパイナーSOS・内藤正樹のもとを訪れた藤ヶ谷は「しし丸さん言ってましたけど。『家族との電話の時間だから、ちょっと1回、車から降りて』とか。『プライベートをまったく見せてくれない』って」と、報告した。

 劇団ひとりは、09年にタレント・大沢あかねと結婚。3児の父となったが、この証言に対して本人は「車から降ろすことはないですけど。その、しし丸を横に乗っけてて奥さんから電話かかってきた時は出ないです。スピーカーになっちゃうじゃないですか。結構、しし丸に対しては“たけしさんスタンス”だから。『しし丸、お前はよぉ』みたいな感じでいってるから」「奥さんのその、僕に対する高圧的な態度? なんかあんま聞かれたくないっていうか。“ダセェな”って思われたくないんで。あんまそこは見せないように」と、本音をぶっちゃけた。[続きを読む]