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岡田准一、『A-Studio+』登場! 俳優業に邁進した理由は「V6のため」と振り返る



 落語家・笑福亭鶴瓶とKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔がMCを務めるトークバラエティ『A-Studio+』(TBS系)。9月16日放送回には、元V6メンバーで俳優・岡田准一が登場した。

 大阪府出身の岡田は、1995年にV6のメンバーとして「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビュー。俳優業に進出して数々の話題作に出演する中、主演映画『永遠の0』(2013年)での演技が評価され、「第38回 日本アカデミー賞」において最優秀主演男優賞を受賞。ジャニーズ事務所のタレントでは、初の快挙となった。また、本格的なアクションシーンにも定評があり、最新の主演映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)で、アクションの振り付けや構成も担当したという。

 そんな岡田は現在41歳だが、鶴瓶が「V6に入った時っていうか、東京へ来た時って14(歳)ぐらいなんやろ?」と確認すると、「14です、はい。夏休みに呼ばれて来たら、そのままデビューだった」と、告白。鶴瓶は「そんなことある!?」と驚きの声を上げつつ、ジャニーズの後輩である藤ヶ谷に「どれぐらいかかった? デビューまで」と、パスした。

 その藤ヶ谷は1998年にジャニーズ入りを果たし、2011年にデビュー。「キスマイは結構だから……かかってますよ。なので、(岡田は)最短なんですかね?」と尋ねると、岡田は「(ジャニーズ)Jr.経験はだから、ない。ほとんどないですよね」と、振り返った。

 続けて、鶴瓶が「剛健(森田剛・三宅健)はあったでしょ?」と質問すると、「そうですね。『ちょっと、帰らずあれ出ちゃいなよ』って言われた……SMAPさんかなんかのライブの時には、急に剛くんと健くんと一緒に同じ衣装着て、外周を回らされたんですよね」と、回顧。MC陣は「へぇ~!」(藤ヶ谷)、「エライとこからスタートしたんやな」(鶴瓶)と、衝撃を受けていた。[続きを読む]