ジャニーズWEST・小瀧望は「変な家住んでる」!? 女性芸人が驚いたワケ
9月12日深夜放送のバラエティ『トゲアリトゲナシトゲトゲ』（テレビ朝日系）に、ジャニーズWEST・小瀧望が登場。仕事現場での裏話や、プライベートにまつわるエピソードが飛び出した。
3時のヒロイン・福田麻貴、Aマッソ・加納、ラランド・サーヤという3名の女性お笑い芸人がレギュラー出演している同番組。冒頭は、進行役の加納が「今回はですね、この方のタレコミ情報を使ってある企画を行いたい」と前置きし、ゲストの小瀧を呼び込んだ。
小瀧は3月7日・14日放送回にも出ていたため、加納が「最初の方はですね、『ホントお忙しい中、すいません』みたいな。『無理やり出さされたんでしょう？』みたいな空気やったんですけども。これはもう……好きやんね？」と確認すると、「世界で一番好きで、この番組。ホント、この日のために僕、『刑事7人』頑張りました！」と、肯定。自身が出演し、9月14日に最終回を迎えるドラマ『刑事7人』（テレ朝系）の宣伝をちゃっかりと挟み込んだ。
そして、加納が「今回は、小瀧くんに関するタレコミを全部で5つ集めました。ただ、その中には、私が考えた偽のタレコミが1つ混じっております」「麻貴ちゃんとサーヤには、小瀧くんのリアクションや説明などから判断して、私の偽タレコミを当ててもらう」と、お知らせ。
小瀧は、まだどんなタレコミが来るのかは知らない状態で、その場でウソのリアクションをしなければならないとか。「全部、本物かのようにやるってことですもんね」（小瀧）とルールを把握すると、加納は「小瀧くん、どエライの来てんで」と、報告。小瀧は「こわっ！ ド深夜やからな～」と、容赦ない暴露が待ち受けているのではないかと恐れていた。
1つ目は「アイドルなのにネコには嫌われていた」。加納は「こちら、証言者の方からのコメントでございます。『ドラマの撮影に入る前に、「ネコを飼いたい」と言っていたが、現場のネコがなつかなすぎて、ネコを飼うのを諦めた。最後の方は仕方なく、ぬいぐるみのネコを可愛がっていた』ということでございます」と、読み上げた。
本人が「どエライの来ましたね！」とオーバーに反応した瞬間、福田は「弱いっすよ、タレコミにしては」と、指摘。「これ実際、そうですね」（小瀧）と認め、スタジオでネコのぬいぐるみを使い、実演する場面も。
次は「家のトイレには、なぜか両サイドにトイレットペーパーがついている」というもの。小瀧は「もともとついてたんですよね」と明かし、福田が「それ、内見の時に“両サイドについてるな”（とは思わなかったか）」と疑問をぶつければ、「あ、でも“両利きいけんのか”って感じです。右側に安心する人も、左側に安心する人もいるじゃないですか」と、述べていた。
しかし、「普段どっち、基本使うんですか？ 両サイドについてるワケで」（福田）と聞かれると、「ちょっとノーコメントで……」と、拒否する小瀧。すかさず、福田は「なんでやねん！」と、ツッコんでいたのだった。[続きを読む]