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“RYOKI”こと三山凌輝、LDHに影響され始めたこととは!? BE:FIRSTメンバーも「事務所変わった?」と反応



 9月2日放送の音楽番組『MUSIC BLOOD』(日本テレビ系)に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬&吉野北人、NCT 127・中本悠太、BE:FIRSTの“RYOKI”こと三山凌輝が登場。同9日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST X』に出演している彼らが、テレビ初共演を果たした。

 俳優・田中圭と千葉雄大がMCを務める同番組。普段、ゲストの4人は別のグループで活動しているが、田中から「実際の仲、どうですか?」と問われると、吉野が「プライベートはスゴく仲が良くて。それこそ、凌輝とは結構2人でランチに行ったりとか。女の子が行きそうなカフェに2人で行って、トークしてる」と、告白。中本は「写真送ってくれて。僕、韓国いるんですけど。スゴい、『行きた~い』とかっていうのをLINE越しに(送っている)」と、明かした。

 田中が「騒ぎになるでしょ。2人でいたら」と聞くと、吉野は「意外と大丈夫なんですけど。でも、凌輝は結構、そのままで来るんですよ。帽子もかぶらずに、サングラスつけて」と、証言。当の三山は「最近、髪の毛を切ったんで。ちょっと楽しくなっちゃって……」と、ヘアスタイルを隠さない理由を笑顔で語った。

 また、田中が「4人でいる時は、だいたいどんな話になることが多いですか?」と振った際、中本は「スゴいくだらない話もしますし、アーティストなんで、『カメラに写ってる時ってこうだよね』とか」と、回答。すると、田中は「『自信があるアングルでやっぱ撮られたいよね』みたいな話をしてると、書いてあるんですよ、ここには!」と切り出し、中本らがカメラ目線で“イケメンアングル4連発”を披露する場面も。

 その後は、お互いのグループに関する質問タイムへ。もともと、三山は中本の大ファンだったそうだが、現在はNCT 127として韓国を拠点に活動する彼に向けて、「“日本に帰りたい”と思うことはないですか?」と、ストレートに尋ねた。

 これに対し、中本は「あります」と答えた上で、「実際あるんですけど。スゴいたくさんの紆余曲折があったので。“帰りたい”と思う時はあるんですけど、その1つの行動で、すべてを無駄にするって、“スゴい馬鹿らしいな”って自分で思うし。何より、日本から韓国に行く時に、約束をしてきたんです。『もう帰らない』っていう約束をして、親父にも『帰ってくるなよ』って言われたんで」と、激白。

 続けて、「(『帰りたい』とは)言わないですけど、ルールみたいなのがあるんで。そういうところでフッと留まれますね」「1回ホントに、“もう飛行機のチケットを誰にも言わずにとって帰ったろう”って思った時があったんですよ。なんか、(みんなと)“一緒じゃないといけない”とか、ちょっと外れると“俺ってここにいる意味あるのかな?”って思ってた時期があった」と、当時の葛藤を打ち明けた。[続きを読む]