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安田大サーカス・クロちゃん、パチンコ代は毎月20万円! 相方のHIROが倒れた時も「“確変中”なので行けないです」と拒否



 9月1日深夜放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが出演。自身が好きなパチンコや、お金にまつわるエピソードを明かし、出演者を驚かせた。

 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める同番組。この日は、かつてパチンコ・ギャンブル依存症に苦しみ、多額の借金を背負ったという男性・則井博文氏がトークゲストで参加した。

 クロちゃんは“見届け人”として登場し、河本が「クロちゃん、今日呼ばれた理由もパチンコだったりとか……」と話を振ると、名倉が「どれぐらい使うの?」と、質問。これに対して、クロちゃんは「月でいうと、たぶん……けど、20万円ぐらいはいっちゃいますね」と、ぶっちゃけた。

 自身のパチンコ歴に関しては「浪人してた時にまず始めて、ハマりました。その時、お父さんに連れて行ってもらってて。お父さんが一緒に行くと、1万円くれてたんですよ。その1万円で、『勝ったらその軍資金は返せ』と。『負けたら返さなくていいから』っていうので、教えてもらって行って。で、勝っても負けても『負けた』ってことにして、お金自分のものにしてたんですけど」と、悪びれる様子もなく告白。週替わりMCのタレント・ほのかは「悪いな~」と、引き気味の反応を見せていた。

 一方、則井氏はギャンブルにのめり込んだ結果、金銭感覚がおかしくなってしまい、家族や友人にまで借金。過去、複数の消費者金融にも手を出していたそうで、「ギャンブルで使った金額っていうのはもう3,000万ぐらい」「途中で(依存症だと)気づいたりもするんですけど。認めたくないんですよ」などと、振り返った。

 そんな中、則井氏に「クロちゃんは……?」と聞かれると、「僕は全然、(ギャンブル)依存症じゃないですよ。好きだから(パチンコを)打ちに行ってるだけですから」と、キッパリ否定。河本が「自分のお金でやってるの? 消費者金融とかは借りてないんだ?」と詳細を求めれば、「昔は消費者金融に借りて」「“魔法のカード”だと思って使ってたら、なんか100万円で借りれなくなったんで」(クロちゃん)と、打ち明けた。[続きを読む]