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BE:FIRST、『バズリズム02』でSKY-HIと佐藤隆太からの注意&クレームに困惑!?



 8月26日深夜放送の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)に、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTがゲスト出演。彼らのプロデューサーであるSKY-HI(AAA・日高光啓)と、番組で共演していた俳優・佐藤隆太からのメッセージVTRを受け、メンバーがタジタジになる一幕があった。

 お笑い芸人・バカリズムがMCを務める同番組。今回は昨年、SKY-HIが1億円以上もの私財を投じたオーディション番組『THE FIRST』(日本テレビ系、動画配信サービス・Huluなどで配信)から誕生したBE:FIRSTが登場した。

 BE:FIRSTといえば、昨年8月13日の結成以降、リリースする楽曲が毎回大ヒット。一躍人気アーティストへと駆け上がったが、トークコーナーの序盤でバカリズムが「売れてますね~! ちょっと、普通に生活してたらニヤついちゃわないですか? “売れてんな~”みたいな」と声をかけると、「いやいや……」「そんなことないです」と、謙遜したのだった。

 その後、BE:FIRSTが所属するマネジメント&レーベル「BMSG」の社長であるSKY-HIの写真が表示されると、バカリズムは「距離感とか変わりました? 売れてから」と、質問。LEOは「会う機会がやっぱりこう、社長も自分のアーティスト業がありますし。会う時間は少なくなってきましたし。ある程度、現場にいつも来てくれてたんですけど。それも自分たちに任せてくれるようになったというか。独り立ちできるようになってきたのかな、みたいのは感じつつはあります」と、答えた。

 SKY-HIのインタビューVTRでは「デビューから1年で一番成長したところは?」との問いに対し、「一言で言うなら、意識の持ち方っていうのは、やっぱり大きく変わったような気がします。特に、人に音楽を届けるっていうこともそうだし、ステージの上で音楽を演奏するということに関しての意識っていうのが、やっぱり大きく一番変わったところなんじゃないかなと思いますし。緊張の種類も1年前と今では、同じ“緊張する”でも、全然違う内容の緊張だと思うので、プロフェッショナルとして。プロとして、素敵な、美しい、そして早い成長の仕方だと思うので。そういうのもホントに素晴らしいことだと思います」と、称賛した。

 次に「意外な素顔は?」と聞かれると、「最近なんか、カードゲームが流行ってて。彼らの中で。現場の空き時間とかにカードゲームとかをメンバー同士でやってることが多い」「当然、本番直前って、やるべきことが結構いっぱいあるワケじゃないですか。確認、イメージトレーニング。いっぱいある中で、カードゲームに興じている彼らを見て、なんか別にそれも悪いことじゃないけど、なんかこう……。子どもの頃に母親とかにゲームやってるとなんか、『アンタ、いつまでゲームやってるの!』みたいに怒られた気持ちが、ほんのりと分かるというか」と、プロデューサー目線の複雑な胸中を告白。

 続けて、「『俺も一緒にゲームしたい。楽しそう! イェーイ!』っていう気持ちと、何がかも分からないけど、ほんのりと心配になる気持ちと。両方ありますね(笑)」と、正直に打ち明けていたのだった。これに対し、スタジオのバカリズムが「なんとなくですけど、カードゲームの件、やんわりと注意されてますよね」と言うと、メンバーは「しっかり……」(LEO)、「守りつつ……守りつつ注意されてる」(RYUHEI)と、動揺を隠せず。改めて、バカリズムは「そうですよね。わりとなんか、マジっぽかったから」と、笑った。[続きを読む]