笑福亭鶴瓶、出演映画『七人の秘書 THE MOVIE』の内容をうっかりネタバレ!? 松嶋尚美は「投げやりすぎる」と動揺
落語家・笑福亭鶴瓶と、お笑いタレント・松嶋尚美がフリートークを繰り広げるバラエティ『きらきらアフロTM』（テレビ東京）。8月4日深夜放送回では、鶴瓶が出演する映画『七人の秘書 THE MOVIE』（10月7日公開）の展開を口走ってしまう一幕があった。
2020年10月期にテレビ朝日系で連続ドラマとして放送され、人気を博した同作。今年7月上旬には、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介といったレギュラー陣のほか、映画版に鶴瓶、玉木宏、濱田岳、吉瀬美智子も参加していることが明らかになった。
一方、鶴瓶は『きらきらアフロ』にて「1月に撮ってたやつ、10月に流れる」「堂々と言えるわ」と、『七人の秘書 THE MOVIE』の情報解禁に言及。松嶋が「誰が出てる？」と尋ねたところ、「シム・ウンギョン。韓国の人やんか」とキャストを挙げていく中で、「室井滋、ええ加減にせえよ！」（鶴瓶）と、突如ブチ切れた。
続けて、「ここ（鼻の辺り）にごっついホクロつけてな。俺がラストでな、上からずーっと……」と話し、「あ、言うたらアカンのか」と、苦笑い。“ラスト”と聞き、松嶋が「アカンやん。そこまでは言うたらアカン！」と制止したものの、鶴瓶は「言うてええか、悪いか分からへんわ！ もう言うわ！」と、勝手に判断。暴走気味の鶴瓶に対し、松嶋は慌てた様子で「アカンやん！ ちょっと待ち、投げやりすぎる！」と、注意した。
しかし、鶴瓶は「どう言うたらええのか……。ラス前ぐらいかな？」「俺がバーン、正面でこうやって映ってるワケや。ね？ で、犯人やねん。あ、言うたらアカン」と、勢い余ってポロリ。まさかの“ネタバレ”を受け、松嶋が「もう～！ アカン！」と責めるも、当人は「分かるやろ。宣伝やってるやんか、ものスゴい悪役やもん」と、開き直った。
松嶋は「それが、“悪役に見えるけど悪役じゃないっていうオチやわ、きっと”と思って見に行ってるねんもん。みんな。『宣伝ではこうしてるけど』っていう。なんで言うの！？ 楽しみ」と呆れていたが、ひとまず「あと5人（のレギュラー陣を）言わんと。せめて」と、催促。
鶴瓶は残る木村らの名前を思い出した上で、「そこにこう、俺がバーっと降りて行くワケや。俺のアップや。バーって降りていくねん。もう夜中の2時やで。もうはよ帰って寝たいねん。長台詞やで。ものスゴい長台詞、グワー言うてんねん」と、状況を説明した。[続きを読む]