A.B.C-Z・河合郁人は「ジャニーズ1の嫌われ者になる」!? 占い師の指摘にショック隠せず
A.B.C-Z・河合郁人と五関晃一が、7月22日放送の『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？』（テレビ東京）に登場。2019年に亡くなったジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏との思い出や、グループが目標とする未来像について言及した。
“最強占い師軍団”が生年月日、出生地、出生時間のみの情報から、あらかじめゲストを鑑定するという同番組。前週（15日オンエアー）に続き、法演、暮れの酉、斗弥、オッティモちゃんが河合＆五関の本質を深掘りしていく。
まず、斗弥は「僕の占いはですね、その方の生年月日から『属性開抛（ぞくせいかいほう）』っていう占いで、自分の属性を最大限に発揮するっていうのを目指す占い」と前置きし、「河合さんをみさせていただいたところ、『サクヤ 辰星 木（＋）』といった星を持ってるんですが、これをたとえるとですね、動くのが大好きな（元テニスプレイヤーの）松岡修造さんタイプ。結構、表面と自分の心の中にギャップがある方なんで。激しく見せておきながら、結構したたかなところっていうのがあります」と、解説。
五関が「わりと先陣を切ってワーってやってくれるんですけど、夜飲みに誘う時、スゴい甘えるんですよ」「ニャンニャンする」と証言すると、河合は「やめろよ！」「なんでプライベートのギャップを急に言い出してんだよ」などとタジタジになっていた。
今度は、誕生日から持って生まれた才能を導く「宇宙占術RPU」で占うオッティモちゃんが「河合さんはね、スゴい寂しがり屋なんですよ。みんなが飲んだとするじゃないですか。でも、一応誘ってくれないと拗ねるタイプ」「芸能界で1番、天狗になっちゃいけない人なんですよ。調子に乗ったりしたらもう、“ジャニーズ1の嫌われ者”になると思います」と、衝撃発言。河合は「え～！」と、明らかにショックを受けていた。
河合といえば、“ジャニーズものまね”が話題を呼び、ここ2年でテレビ露出も増えているが、「いやでも、気をつけないとですね。調子に乗るのも忘れちゃったんですけどね。デビューしてからもなかなかテレビに出られない期間が多かったので、なかなか。今、ようやくこう、いろいろ出れるようになったんで。でも、調子に乗らないようにしないと。ジャニーズ1の嫌われ者ってヤバいですよね」と、オッティモちゃんの忠告を心に刻んだ。
しかし、名前の画数と生年月日で“鳳凰数”を割り出す暮れの酉は「苦労を忘れない限り、それは絶対外れますから。大丈夫です」と、アドバイス。かたや、オリジナルの占術「MITSURI」をもとに鑑定する法演は「でも苦労を忘れずに、苦労を語りだすとヤバい」「毎回、飲みながら同じ話をする居酒屋のオヤジになる星も持ってる」と不安を煽ったが、五関は「少なくとも、もう後輩には同じ映像を見せてますから」「片足は突っ込んでます」と、冷静に述べていた。
本人は「“おじさんとかにやられて嫌なヤツ、今やっちゃってるな”って、喋ってる時に思う時があるんですよ。あれ？ これ絶対、今、後輩嫌がってるよな。でも喋っちゃうんですよ（笑）。見せちゃうしね、やめられないんだよね。ここまで当たってると恥ずかしいですね」と、自覚もある様子。
そして、暮れの酉が「2019年っていうのが、僕の占い（鳳凰数術）では、なんて言うのかな？ 世間に認知しだされるし、自分自身がどんどん出ていくっていう活動力っていうのが出る」「悲しみっていう星の方がきてるから。2019年は大事な人との別れとかね。そっちの方があるかもしれない」と言うと、河合は「あれ？ ジャニーさん？ 2019年、ジャニーさんか……」「めちゃめちゃ泣きましたね」と、打ち明けた。[続きを読む]