Sexy Zone・中島健人、代名詞「セクシーサンキュー」は「ジャニーさんが根源」と語る
5月19日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）に、Sexy Zone・中島健人がゲスト出演。自身の持ち味である“セクシーキャラ”が誕生したきっかけについて語る場面があった。
タレント・指原莉乃、いとうあさこ、若槻千夏、モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優、アンミカら最強女子軍団の“トークィーンズ”が、男性ゲストの新たな魅力を引き出すトークバラエティ。オープニングで中島がスタジオに現れた瞬間、女性陣からは「カッコいい！」「セクシー！」の声が続出した。
ここで、指原は「若槻さんが……いいですか？ 始まる前から。芸能界で一番好きな芸能人、ケンティーさんなんですよ」「まず、（登場時に扉が）開いた時に『あっ、髪切った』って言ったんですよ」と、暴露。照れ笑いを浮かべた若槻は「ホントにいろんな芸能人会ったけど、ケンティーと話す時だけ緊張すんの。これって好きじゃん？ たぶん」と、正直に打ち明けていたのだった。
一方で中島といえば、甘い言葉や決めゼリフを得意としており、「セクシーサンキュー」のフレーズは彼の代名詞にもなっている。女優でタレント・ファーストサマーウイカが担当した事前取材でも、「ベーシックセクシー」「ハンサムセクシー」「ヤングセクシー」など“セクシー語録”を連発していたとか。
かつてアイドルグループ・AKB48やHKT48のメンバーだった指原は「印象的だったことがあって、昔。『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）とかでお会いしてたじゃないですか。その時にほかのメンバーと共演をしていて、たぶんお久しぶりに会う機会だったのかな？ 普通、『おはようございます。お久しぶりです』とかじゃないですか。まず、第一声が『あっ、メリークリスマス』って言ったんですよ」と、回顧。
このエピソードを受けて、若槻は「カッコいい！」と中島に熱い視線を送っていたが、3時のヒロイン・福田麻貴は「めちゃめちゃカッコいいんですけど、一歩間違えたらスピードワゴンの小沢（一敬）さんなんですよ。一歩間違えたらね？」と、指摘した。
しかし、池田は「普段からね、ホントに共演する度に『ちゃんと寝てますか？』とか声かけてくれてたんですよ。前、よくお会いしてた時とか。普段から（セクシーが）身についてるんだなっていう。自然すぎて。それこそ小沢さんとかは、ちょっと下心が見えるけど。なんだろう？ ケンティーのってホントに下心感じない。ホントに素敵！」と、大絶賛。
アンミカも「いつも共演する度に、私たちより先に座らない。なんかちょっとした端々の所作が外国ナイズされてはるというか。ご家庭がホンマにそうなんやろなって感じます」と、褒め称えていた。[続きを読む]