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なにわ男子・大橋和也、焼肉を食べに行っても糖質制限!? ギャル曽根は「さすが!」「アイドルって大変」と感心するも……



 5月17日放送のバラエティ『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、なにわ男子・大橋和也が出演。焼肉に関するこだわりや、飲食店での“天然エピソード”を語り、共演者を驚かせた。

 この日は「ウマいものに目がない芸能人スペシャル」で、大橋のほかには大相撲の元横綱・貴乃花光司氏、大食いタレント・ギャル曽根、ももいろクローバーZ・佐々木彩夏、女優・酒井美紀、俳優・中村俊介、人気YouTuberのSUSURUといった豪華ゲストが登場。

 冒頭、番組MCの明石家さんまが、元SKE48で現在はフリーアナウンサーの後藤楽々を紹介した場面では、グループを脱退した理由について本人が「“朝の顔になりたい”と思って。朝の情報番組に出たいっていうので。自分で(芸能事務所の)セント・フォースに履歴書を送って」と、打ち明けた。

 さんまが「そのグループに何年いたの?」と聞くと、「5年間ぐらいです」と答えた後藤。「もともと“踏み台にしよう”と? そういうことやろ?」(さんま)と意地悪な質問をされ、「ちょっとだけ……」と漏らした瞬間、大橋は「いいの、いいの。言わんで」と、フォローを入れた。

 続いて、さんまは「それで(アナウンサーに)なれてるのがスゴい。芸能界って計算通りいかないもんやんか。大橋なんか将来、どうすんねん。あんの? 考えるとか」と話を振り、大橋が「あります、あります。僕はやっぱヒーローが好きで。“皆さんのヒーローになりたいな”って思ってて。日本中、世界中、宇宙中まで、やっぱなにわ男子を広めたい」と、豪語。「なにわ男子として、世界のスターになりたいのか?」(さんま)と問われた時も「そうですね。宇宙まで行きたいです」と張り切っていたが、さんまには「どうぞ!」と、突き放されてしまった。

 最初のトークテーマは「食へのこだわりが強すぎてモメたこと」。大橋が「ちょっと前の話なんですけども。僕、友人とご飯に行ったんですよ。それが焼肉屋に行って。僕、焼肉屋に行ったら、タレじゃなくて、絶対、塩かわさびで食うんですよ」と切り出すと、さんまは「若いのに通やな~。俺はタレやねん、どうしても」と、コメント。

 これに対し、大橋は「僕、お肉の素材の美味しさを知りたいので。塩とわさびで食べるんですけど」と返したが、さんまに「ウソや! 21(歳)やろ? まだ」と年齢を確認され、「まだ24です!」と、即答。どうやら、「まだ」の一言につられたようだが、さんまは「(『まだ』じゃなくて)もう、や! 年上に言うたらそう言うてくれ。何がや、お前」と、厳しくチェックした。

 改めて、大橋が「24歳なんですけど。で、焼肉屋に行って。『僕、トイレ行く』って言って、『頼んどいて』って言ったんですよ、友人に。帰ってきたら全部タレの味で。“塩で食われへん”と思って。ちょっと俺、泣きながら……。まぁ、タレも好きなんですけども」とボヤいたところ、さんまは「そしたら泣くことないやん。『タレは嫌いや』って言うてくれ」と、チクリ。「嫌いではないです。CMとかなくなっちゃうんで……。なくなっちゃうから一応、言ってるんですけど」(大橋)との発言に、スタジオが笑いに包まれた。

 ひとまず、この時は泣く泣く食べたというが、「やっぱりちょっとムッてなって。その次にみんなが食べ終わった後に、塩ダレの方で食べました」と、告白。周囲が「良い肉しか、あんまり塩とかでな?」(さんま)、「高級焼肉食べてらっしゃるからじゃない?」(佐々木)と疑えば、「聞いてください。先輩に連れて行ってもらうんですよ。いろいろ教えてもらって」と、弁解した。

 続けて、「これは何の部位やっていうのは(判別できる)。“あ、カルビや、これ”とかは分かります」と自信満々に述べるも、すかさずさんまは「それ俺らも分かるわ!」と、ツッコミ。それでも大橋は「どこのお店が美味しいっていうのは分かってきました」「ええ脂やっていうのは分かります。ホンマに」と、訴えていたのだった。

 そこで、さんまが「どういうのがいい脂なの?」と尋ねると、ギャル曽根は「甘みがあって重たくない脂で。どんどんいける脂の方が美味しいですよね」と、解説。[続きを読む]