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Da-iCE・花村想太、握手会でのファンの言葉に「傷つきました」と激白



 5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの冠番組『Da-iCE music Lab』(日本テレビ系)。5月11日放送回は、男性アイドルグループ・INIがゲスト出演し、2組がファンとの交流に関して言及する一幕もあった。

 毎回、Da-iCEとゲストが音楽やパフォーマンスについて深掘りトークする音楽バラエティ。この日のトークパートには、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(動画配信サービス・GYAO!/TBS系)の合格者11人で結成されたINIから、池﨑理人、木村柾哉、後藤威尊、許豊凡、田島将吾、西洸人が登場した。

 冒頭、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が「2組が会うっていうのは今日初めてになりますか?」と尋ねると、田島は「『レコ大』(昨年の『日本レコード大賞』)の時に初めて、僕お会いさせていただいて。その時にめちゃめちゃ優しくて。一緒に写真撮ってもらいました。すべてが優しかったです。爽やかで」と、コメント。後輩からの褒め言葉に、すかさずDa-iCE・花村想太は「ずっとその印象でいていただければ」と、念押ししていた。

 また、兼近が「イキのいい後輩グループが続々出てくる感じですけども、これはどういう感じですか?」とストレートに質問すれば、Da-iCEは「刺激になりますね。やっぱりね。自分たちも新しい何か、“武器を見つけていかないといけないな”っていう風に思いますね、毎度」(花村)、「オーディション出身じゃないですか。だからやっぱり、選ばれし者すぎて。スタイルから顔から、歌できて、ダンスできてって。“いいな~”って。毎回よく思ってます」(和田颯)と、良い影響を与えてもらっている様子。

 なお、Da-iCEのデビュー時のキャッチコピーは「顔面偏差値75」だったため、EXIT・りんたろー。が「顔面偏差値ならやっぱ負けてられない」とイジると、花村は「それ、毎回毎回言うんですけど、絶対カットしてもらいますよ!」と、圧をかけていた。さらに、岩岡徹は「僕もミュージックビデオだったり、振り付けとか、やっぱり同じダンス&ボーカルとしてどういった構成とか見せ方とか(をしているのか)っていうのは、いろんなグループの方のは注目しますね。それこそ、“振付師さん、どういう方が関わってらっしゃるんだろう?”とか」と、告白。

 工藤大輝は結成前から彼らをチェックしていたようで、「オーディションの時、仲宗根梨乃さんだったじゃないですか、コーチ(ダンストレーナー)が。僕、大好きで」「仲宗根さんって言ったらもう、世界の方ですから。それも“羨ましいな”って思いながら、見てました」と、明かしていたのだった。

 続いて、兼近が「INIはデビュー前、Da-iCEの音楽とか聴いてたりしたんですかね? 池崎さん。“NO忖度”で言っちゃってください」と促したところ、「聴いていました。ホントに小学6年ぐらいの時にめっちゃ周りに(Da-iCEのことを)好きな人がいて、僕もその影響で聴いていました」と、回答。実際に会った印象を聞かれた池﨑は「もうピッカピカ、超美しいです。本当に優しいし、超カッコいい! ビックリしました」と大絶賛したが、Da-iCEメンバーは「ピッカピカではない。カサカサだよね」(工藤)、「カサカサだし、ヨボヨボだし」(大野雄大)と、自虐的に発言していた。

 西は「ダンス、スゴい見てました。僕もスゴいダンスやってたんで。通ってる有名なスタジオに(Da-iCEが)来てらっしゃって。踊ってる映像とか(を見て)『この人たちDai-CEっていう人たちなんだ』って、そこで知って」と、回顧。ここで、木村が「花村さんに、エアドロ(データをやり取りできるサービス・AirDrop)してもらったことあります」と報告すると、名指しされた本人は「えっ!?」と、驚きの声を上げた。[続きを読む]