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二宮和也、“アホ”なHey!Say!JUMP・山田涼介にご立腹!? 嵐の大ブレイクでリーダー・大野智が「怖い」と吐露したワケとは?



 また、藤ヶ谷が「みんなも言ってましたけど、やっぱ嵐っていう存在は国民的で。スゴく、トップオブトップだけども、1人、お1人はスゴくお兄ちゃんのような存在で、親近感がある。やっぱり、後輩たちも『話しやすい』っていうのもおっしゃってましたし。でも、国民的じゃないですか。僕らも嵐の存在について話したんですけど。デビューした時って、今のこの国民的な嵐になるっていうのは、想像して、その道を進んだのか……」と問いかけると、二宮は「想像するワケないじゃないですか」と、謙遜。

 さらに、「なんとなく『5年後、ここにいこう』ってやっていったのか?」(藤ヶ谷)と詳細を求められれば、「“やってたら終わってた”と思うな、ウチは。(まったくそういうことは)なく。ホントに、計画的にやってたら、もっと売れてたもん。“絶対、もっと売れてた”と思う。もっと早く。いい暮らししてた。だってさ、自分で今までのね、流れやって。“とりあえずデビューして8年目で坊主にして……”とかって、思わないでしょ?」「俺、計画通りにいったら、こんなに定期的に坊主にしないもん。もっとカッコいい道選んでるよ」と、出演作で丸刈りにした過去を自らネタにした。

 ここで、藤ヶ谷が「今でも(メンバーと)連絡取り合ったりとか、全然あるんですか?」と聞くと、「今年は、みんなで新年会みたいのはやりましたね。5人集まって。心配じゃん」と、告白。リーダー・大野智は芸能活動を休止中だが、「だって、テレビ出ててあんなに喋んないんだよ、あの人。テレビに出ててあんな喋らないのに、プライベートもっと喋らないんだから、こっちから言わないと分からないじゃん。何してるか。定期的に連絡はしてますよ」とのこと。

 気になる大野の様子については「元気そうにしてましたね。みんなの『カウントダウン』(『ジャニーズカウントダウンライブ』)も『見てた』って言ってた」と述べたほか、昨年12月30日に東京ドームで開催され、嵐・松本潤が演出を手がけた『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~』に関しても「逐一見て、楽しんでるみたい」と、お知らせした。

 そんな中、藤ヶ谷が「あと、みんなで話したのが、二宮くんにとってアイドルってどういう捉え方なのかな? っていうのは『みんなで聞きたいね』っていう……」と話を振ったところ、本人は「アイドル? 考えたことないね、そこまで」と、サラリ。しかし、真面目な表情に切り替わると、「一番良いのは、好きになってくれたりとか、興味を持ってくれた人のお父さん・お母さんが“あの子幸せそうだな”って思ってもらえるのがアイドルだと思ってる」と、主張した。

 続けて、「親が安心する対象でいるっていうのは、ウチは自然と大事になっていったかもしれないです。土日とかでコンサートやるようになったりとか、金曜とかやるようになって、平日とかやるようになったりとかした時に、自分たちの年代上がってるし、昔から応援してくれてる人も上がってるけど、そうじゃない人たちもいるじゃないですか。そうなった時に、平日とか土日とかに“その時間を預かる”っていうプレッシャーはやっぱ……。どんどん大きくなりましたね」と、熱弁。

 藤ヶ谷が「『どこ行くの?』ってなった時に、じゃあ『嵐のライブ』ってなった時に『いってらっしゃい』って言うのか」と、若い嵐ファンの両親の気持ちを想像すると、二宮も「それを楽しみに、毎日頑張ってるその娘とか息子を見てて、『あ、スゴい楽しそうだな。なんか良かった。いい奴らなのかな? きっと、こんな楽しそうにしてるから。指折り数えてる』っていう対象が一番アイドルな気がする」と、語った。[続きを読む]