Snow Man・宮舘涼太、母親から「私の過去ナメんなよ」と怒られた!? ジャニーズ入所後の切ないエピソードも語る
4月1日放送のトークバラエティ『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、Snow Man・宮舘涼太が登場。“両親の過去”に触れたほか、ジャニーズ事務所のオーディションや、入所直後に味わった嫌な体験について言及した。
ダウンタウン・松本人志がMCを務める同番組。この日は宮舘のほか、お笑いコンビ・千鳥のノブ＆大悟に加えて、女優・内山理名、錦鯉・長谷川雅紀、ラランド・サーヤがゲスト出演した。中でも、内山は昨年11月に俳優・吉田栄作と結婚した新婚だが、オープニングでは「パートナーがやっとできまして」と、報告。
新型コロナウイルスの感染拡大後は自宅で過ごす時間も増えたようで、「どこかレストランに行くっていうよりも、家の中で楽しむってことをスゴくしてまして」と明かしつつ、「皆さんにお聞きしたいのが、パートナーと楽しんでることとか、共通なことってどんなことですか？」と、質問を投げかけた。
これを受け、サーヤと長谷川が交際相手とのエピソードを語る中、ノブが「“舘様”はどうですか？」と宮舘にパスを出すも、ジャニーズのアイドルである立場を考えて「まぁ、そうか。パートナーがいないのか」（ノブ）と、ボソリ。続けて、「宮舘くんはだから、ファンの間では“王子様キャラ”って」と紹介したところ、芸人たちは「今日も酒で崩れるワケにはいかない？」（大悟）、「乱れるワケにはいかんもんね」（松本）と、話を振った。
宮舘が渋い声で「そうですね、“舘様”の名にかけて……。崩れるワケにはいかない」と答えたため、大悟は「そういうのって、いつ辞めるん？」と、指摘。すると、宮舘の口からは、塾講師でタレント・林修の名言であり、かつて流行した「今でしょ！」が飛び出し、スタジオは大爆笑。思わぬ一言に、松本は「林先生！？」と机を叩いて笑い、大悟も「今の返せないっすよ」と、“降参”していた。
そんな宮舘は両親に関して、「サーフィンが共通の趣味でありまして。僕もそれに連れられて、サーフィンに行って。サーフィンにハマってっていうので、今もやってるんですけど」と、告白。サーファーという情報を知り、大悟が「結構、茶髪で……みたいな？」と想像すると、「そうなんです。父親もNEW ERA（の帽子を）被って、みたいな。ゴリゴリの感じだったので」と、返した。
松本が「別にそんな、ヤンチャとかっていうワケでもなくて？」と掘り下げると、「ヤンチャ……。もともと、母親はレディースの総長」と、爆弾発言。その瞬間、一斉に「ヤンチャや！」（松本）、「それがヤンチャのトップや！」（大悟）、「なんで今、一瞬考えたんや」（松本）、「レディースの総長！？」（ノブ）と、驚きやツッコミの声が寄せられた。[続きを読む]