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「僕たちはもう昔の人だから……」広末涼子、『A-Studio+』で草なぎ剛の“衝撃の一言”を明かす



 4月1日放送のトークバラエティ『A-Studio+』(TBS系)に、女優の広末涼子が出演。かつて、舞台で共演した元SMAP・草なぎ剛に関する驚きのエピソードを語った。

 1996年、ポケットベル(NTTドコモ)のCMをきっかけに、“ヒロスエブーム”を巻き起こすほどブレイクした広末。翌年には「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューを果たし、『NHK紅白歌合戦』に出場したほか、女優としても活動の幅を広げていった。芸歴28年、3児の母となった今もなお、第一線で活躍している。

 スタジオ収録にあたって、番組MCの落語家・笑福亭鶴瓶は事前に広末の両親に会ってきたそうで、「めっちゃ面白かったよ。お母さん」「俺、お母さん、大好き。あっさりしてんな~」と、人柄に惹かれたとか。広末は「母のポジティブさを遺伝でもらったから、この仕事も続けられているんじゃないかな」と、感慨深げに話した。

 高知県出身の彼女は上京後、東京の高校に通っていたというが、「初めて週刊誌になんか書かれたのが、『高校でいじめられている』っていう根も葉もない記事だったんですけど。父親はスゴく心配して、その記事を読んで。ただ、母親は爆笑してて。『涼子がいじめられたので記事になるなんてスゴいわね』って笑ってました」と、回顧。

 鶴瓶が「学校に行くのも、行けなかったよな、なかなか。ワーッと人がついてきたりして」と当時の学生生活に触れたところ、「そうでしたね。スゴかったので、SPの方と一緒に動いてましたね」「おトイレとかも行けないから、すぐ近くのリーガロイヤルホテルのトイレに行ってました」と、人気者ゆえの苦労もあったようだ。「若い時はやっぱりもう、男子は敵でしたね。男子学生とか、もう集団化すると危ないから」「学生時代はみんな友だちが守ってくれてました」と、振り返った。

 一方で、鶴瓶は広末の中学時代からの親友・絵梨さんにリモート取材を敢行。「でも今、友だちに会うて、高知なんかでも、なんにも帽子も被らんと立ってるらしいな。コロナ(新型コロナウイルスが流行する)前は。『あんた、こんな格好で立ってたらアカンやんか!』って言ったら、『今、もう人気ないもん』って(笑)。これめっちゃおもろい。『今、人気ないから大丈夫』って」と、広末の意外な一面を暴露した。[続きを読む]