You are here:  / お笑い / その他 / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 「枕営業はアリ? ナシ?」ひろゆき氏が『じっくり聞いタロウ』でキャバ嬢に斬り込む

「枕営業はアリ? ナシ?」ひろゆき氏が『じっくり聞いタロウ』でキャバ嬢に斬り込む



 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務め、ゲストからさまざまな業界の裏話を引き出すトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。3月24日放送回は全国のキャバクラ嬢が登場し、“枕営業”や、お店の接客事情など、デリケートな問題に言及した。

 今回は、3月10日のオンエアーに続いて、動画配信サービス・Paraviで配信されている『じっくり聞いタロウ』のスピンオフ企画『ひろゆきの朝までキャバTV』の一部を大公開。MCはインターネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者で、現在はフランス・パリに住んでいる“ひろゆき”こと実業家・西村博之氏が務めている(キャバ嬢とひろゆき氏はリモート出演)。

 前回は彼女たちの整形事情や「ご当地キャバクラあるある」に迫ったが、後半は「答えづらいかもしれないテーマになりますけど。枕営業はアリか? ナシか?」(ひろゆき氏)と、いきなり直球質問。これを受け、群馬県、栃木・宇都宮、東京・六本木のお店で働く女性3人と、元・六本木のキャバ嬢で、現在は北海道・札幌にてバー「Kurumi&Co.」を経営するくるみが挙手した。

 アッサリと名乗り出たため、スタジオの出演者とひろゆき氏は「え!?」「アリなの?」と、動揺。ひろゆき氏が「くるみさん、超そういうのしなさそうな、なんかストイックなイメージなのに」と驚くと、本人は「私は全然、したことないんですけど。逆に尊敬します。なんて言うんだろう? 枕営業して、収入に繋げてる女の子は“スゴいな”って思ってました」と、告白。「プロ意識として、“そこまでやれるのはスゲーな”みたいな?」(ひろゆき氏)、「尊敬?」(河本)と問われた際も深く頷いていた。

 また、宇都宮の「Club Laugh Tale」に勤める22歳のはるは「経験済みです」と、回答。ひろゆき氏が「“枕代”として別で収入(を得る)とかそういうことなんですか?」と聞くと、「自分的に“ヤりたいな”と思ったお客さんがいたら、ヤッちゃうみたいな感じですかね」とぶっちゃけ、MC陣は「正直~!」(名倉)、「いいね~!」(河本)と、大盛り上がりしていた。

 一方、埼玉・大宮ののぞみ(『Club Reign』)は「大宮って、地方あるあるなんですけど。地方の方って、スゴい噂好きなんですよ。周りが。お客さんとヤると、すぐ(噂が)回っちゃうんですよ。いろんな店舗に。それが、ほかの応援してくださってるお客様の耳に入ったりするんで。もう、“ヤるなら付き合う!”みたいな。“付き合わないんだったらヤらない!”っていう感じなんですよ」と、解説。

 ひろゆき氏は「そういう覚悟なんだ」と納得した上で、「ちょっと待って、はるさんは宇都宮、田舎でしょ? なんで、はるさんは噂回らないの?」と再び話を振ると、はるは「あ、回ります。回ります。噂通りのヤれる女です、どうも」と、満面の笑顔で肯定。ノリが軽いはるを見て、キャバ嬢と出演者は大爆笑していたのだった。[続きを読む]