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Snow Man・深澤辰哉、自宅に来たメンバーは「1人だけ」!? 「5分ぐらいで帰しました」と告白



 Snow Manの深澤辰哉が、3月22日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)にゲスト出演。自宅に関するルールを明かしたほか、Snow Manメンバーが深澤の素顔を告発する一幕もあった。

 深澤は、Snow Man主演の『映画 おそ松さん』(25日公開)と、その主題歌が収録されたシングル「ブラザービート」(30日発売)の宣伝を兼ねて、「行きつけ教えます!」コーナーに登場。普段、グループ内でMCを務めるなどバラエティ担当の深澤だが、『ノンストップ!』は「最近では、儚い表情を浮かべ、女性誌の表紙を飾るなど、“カッコいい”が全開に咲き誇る。『本当はカッコいい!』のポジションから『本当にカッコいい!』へ! 今、深澤の時代が来ている」と、紹介。そんな深澤は番組MCのバナナマン・設楽統に相談したい“切実な悩み”があるとか。

 それは「“路線変更”をしていいのか!?」というもので、まず深澤は「ジャニーズに入らせていただいたからには、本当はやっぱ、最初はカッコいい路線でずっと行ってたんですけど。20歳の時に滝沢くん(ジャニーズ事務所副社長・滝沢秀明氏)に、『お前は三枚目(のキャラクター)に行った方がいい。カッコつけることは誰でもできるけど、三枚目っていうのは、なかなかみんなができることではないから、お前はそっち行った方がいいよ』って言っていただいて。20歳からちょっとふざけるというか、おもしろ路線に行ったんですけど」と、説明。

 続けて、「ここ最近、いろんな雑誌の表紙をやらせていただく機会がホントに増えまして。なんかこう、周りが改めて“(自身のカッコよさに)気づき始めちゃってる”というか。メイクさん、スタイリストさん……」と自信をのぞかせたが、設楽は「大丈夫、そんなカッコよくないよ」と、一撃。すかさず、深澤は「いいんですよ! カッコいいんですよ、俺は!」と、言い返していた。

 そんな状況とあって、「ホントに自分としては、僕がカッコいい(路線)で行っちゃうと、“周りのメンバーが立たなくなっちゃうんじゃないか”って……」と、不安視しているそう。しかし、バラエティやラジオで共演経験があり、深澤のキャラを理解している設楽は「大丈夫でしょ。だって、ラウールとかに敵わないんだから」と、イジる始末。これにも深澤は「言わなくていいんですよ、今!」と、すぐにツッコんでいた。

 番組側が「Snow Manのメンバーはどう思っているのか?」を確認したところ、阿部亮平が証言。深澤は、雑誌の表紙を飾った際に“自分がカッコよく写った”ことを、Snow ManのグループLINEに報告してきたという。「えー 皆さん 深澤が本気を出してしまいました!」「これからはバラエティー出られないかもです」とのメッセージだったものの、阿部は「ただ、この後1時間、誰も反応しませんでした。生粋の三枚目ですね!」と、コメントを寄せていた。[続きを読む]