【KinKi Kidsのブンブブーン】青森出身の王林、堂本光一の一言に「ナメてますね」とご立腹!?　舞台『Endless SHOCK』における間違いも発覚

2022年1月26日

　この情報を受け、光一は「あっ、そうなん！？」「今まで間違ってたわ。自分がやってる舞台（『Endless SHOCK』）で、ねぶたが出てくるシーンがあって。扇っぽくなってる絵なのよ。ずっと、『ねぶた』『ねぶた』って言ってたけど、“ねぷた”やん！　ヤベー！」と、ビックリ。王林にも「“ぷ”です、それ！」と指摘され、「これからじゃあ、現場で『“ねぷた”のシーンいきましょう』って言うね」と、約束していた。

　なお、それぞれの特徴について、王林が「ねぶたは、見た目もスゴい盛り上がってる感じがあるんですよね。ハネト（跳人）っていう、装備つけて跳ねりながら参加する人たち、ハネトっていうのがねぶたはいて。ねぷたは、囃子方。演奏する人たちと、引っ張る人たちでできてるから、盛り上がってる感がねぶたの方があるから。ねぷたも、風情があってスゴい私は好き」と、説明する一幕も。

　最後の「お酒部門」では、三浦酒造株式会社の「豊盃純米吟醸豊盃米」（1.8Lで3,575円／税込み）とともに、ご当地おつまみの「貝焼き味噌」「つる太郎」を味わった3人。さらに、王林がスタジオでりんごとハイボールをかけ合わせた「Wアップルハイボール」を作り、青森で定番だというイカ＆チーズのおつまみ「なかよし」と一緒に飲めば、「意外と合うのかも」（光一）、「合うねん」（剛）、「（りんごの）甘さが引き立つ。意外やな。チーズとりんごとハイボールが合うって、変な感じ」（光一）と、驚いていた。

　そして、エンディングで王林が「（青森の魅力は）伝わりましたか？」と確認したところ、剛は「僕は伝わってるけどね。僕は行きます！」と、宣言。一方で、光一が「あの～……。ロケで行きたい」と発言したため、王林は数秒黙ってしまったが、「“案内してもらいたい”ってことですか？」と、聞き返した。これに対し、光一は「そうそうそう。また王林ちゃんに番組に来ていただいて。この番組で実際に（青森に）行って案内してもらいたい」とお願いすると、彼女も「しますよ、それは！」と、乗り気に。

　新型コロナウイルスが流行して以降、『ブンブブーン』も地方での撮影は難しい状況となっているが、「コロナ禍が明けたらさ、そういうロケもたまにはいいじゃんね」（光一）と思いを馳せ、王林も「待ってます。じゃあ、青森で」と、歓迎。「今度はだから、我々が行くっていう。王林ちゃん、わざわざ東京に来てくれてるからね」（光一）との言葉にも、王林は「嬉しい！」と、大喜びしていたのだった。

アーカイブ