【KinKi Kidsのブンブブーン】青森出身の王林、堂本光一の一言に「ナメてますね」とご立腹!? 舞台『Endless SHOCK』における間違いも発覚
KinKi Kids・堂本光一＆堂本剛がMCを務めるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系、1月22日放送）に、青森県出身のアイドル・王林がゲスト出演。地元の魅力を伝えるべく、オススメのスポットや食べ物などを紹介した。
青森のご当地ダンス＆ボーカルユニット・りんご娘のリーダーであり、現在も東京で仕事があるたびに青森から通っているという王林。オープニングで剛が「この番組で何をしたいんでしょうか？」と尋ねると、「私は青森県の魅力を、お2人に伝えたい」と企画趣旨を発表した。ここで、光一が「青森って聞いたら、りんごぐらいしか出てこない」とつぶやいたため、王林は「りんご以外はないですか……」と、トーンダウン。改めて、光一が「イメージがね。ごめんなさい、僕の知識がないだけ」と言えば、「一番はりんごですよね、やっぱり」（王林）と、納得していたのだった。
今回は「ご当地アイドル 王林プレゼンツ 青森の魅力4選」と題し、「名スポット」「スイーツ」「お祭り」「お酒」の4部門に分けてピックアップ。まずは“冬にしか見られない青森の絶景”として、一同は「八甲田山の樹氷」「奥入瀬渓流の氷瀑」の映像を視聴した。なお、世界自然遺産にも登録されている「白神山地」の玄関口・西目屋村にある乳穂ヶ滝が映った場面では、光一が「白神山地のね、音を聞きながら眠りについたりすることある。いいよ～。いいよ～」と、告白。
VTR終了後、剛は「いや～、いい景色でしたね」「自然がものスゴく広大ですよね。人の気配を感じないぐらいの絶景」と、しみじみ。王林は3ヶ所すべて実際に行ったことがあるといい、「この目で見てます」と、述べた。そんな中、光一が「今の（映像）は冬に特化してたけど、夏は何もない？」と口走ってしまい、王林は「いや、ありますよ！ ナメてますね！」と、ピシャリ。「今見たところも、夏だと全然違う景色があって。ホントどの季節に来ても、素晴らしい顔を見せてくれるのが青森ですから」と、主張していたのだった。
そのほか、「スイーツ部門」は、青森の家庭の味「りんご煮」や、「あおもり生プリン 塩カラメル」（ナチュール青森、4個セットで2,894円／税込み）を堪能。続く「お祭り部門」は、夏に行われるもっとも有名な「青森ねぶた祭り」の模様が流れ、キンキは「スゴいよね～」（剛）、「スゴいな。これ」（光一）と、興味津々の様子だった。剛は「生でまだ見たことないですけど、ねぶたとかはやっぱり人生で1回は見たいですね。迫力感じたいですね」と、コメント。
また、地域によって「ねぶた」「ねぷた」と異なる呼び名のお祭りがあるという話題になると、王林が「まったく違うものなんですよ。『ぶ』と『ぷ』は。ねぶたは今見た、青森市でやってるやつ。で、ね“ぷ”の、マルついてる方が弘前市でやってるのが“ねぷた”っていって。さっきみたいに立体的なこういう感じ（の山車）じゃなくて、平面に収められた絵たちが。扇形の……。あれが“ねぷた”」と、解説した。[続きを読む]