You are here:  / お笑い / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】大久保佳代子、Hey!Say!JUMP・山田&高木にメロメロ!? 「キュンときました」「酔わせてどうするつもり?」

【いただきハイジャンプ】大久保佳代子、Hey!Say!JUMP・山田&高木にメロメロ!? 「キュンときました」「酔わせてどうするつもり?」



 いつも穏やかな知念が挑むのは「賞味期限切れの調味料が捨てられない」で、前半は伊野尾が「いいカップルだよね!」と褒めるなど、ラブラブな様子で会話。しかし、古くなったみりん、醤油を発見した知念は「買わなきゃよくない? 使わないの分かってるじゃん。その時のことしか考えてないでしょ。その時良けりゃいいの? 今、めっちゃ2人で楽しいけど、それだけでいいの? 今後。調味料のことだけじゃなくて、そういうのが人生すべてに関わってくるのよ。けど、これだけは言わせて。俺、そんな佳代ちゃんを好きになったんだよ」と、アメとムチを与えた。これに対し、大久保は「最終的に『好き』っていうシンプルさで落としてくれてスゴくいいです。素な感じがした」と、評価。

 続く山田は帰宅後にお風呂場へ向かい、「『水垢マジで汚い』っつってんじゃん!」「『水回りだけは頼むからキレイにしてくれ』って言ってるの。毎回言ってるじゃん」と、ブチ切れ。のっけから不機嫌な態度を示すと、「分かるけどさ、聞いてよ。水垢って気づいたらいるのよ」(大久保)、「気づいたらいるんだったら、気づいたタイミングで拭きゃいいじゃん!」(山田)、「気づいた時には、ヤツはもう住み込んでるから取れないのよ」(大久保)、「いやいや! 今、便利グッズいっぱいあるから。今、反論する時間じゃないから。俺が今、説教してんの。聞いて!」(山田)と、言い合いに。

 さらに、山田は「“水回りの汚れは、心の汚れ”だと俺は思ってるの。めちゃめちゃ汚いよ、今。分かった? 分かったの? 次からちゃんとやる?」とトドメを刺し、「分かりました、やります」(大久保)と、納得。「よし! じゃあ、これだけは言わせて。ケンカしたままで終わるのは嫌だから、今から一緒に風呂入って掃除して、そのまま一緒に寝~ましょ!」(山田)と甘いお誘いを受け、大久保はついつい「んはっ~!」「楽しいぞ~!」と、興奮していた。

 なお、ここまでは男性側が大久保の待つ家に帰ってくるところからスタートしていたが、最後の伊野尾は先に部屋でお酒を飲み、くつろいでいる設定。「おかえり~。遅かったね」と出迎えるも、「まだ夕方4時半ぐらいだけど、お酒飲んでるの?」(大久保)と聞かれ、「佳代ちゃんが今日ずっと働いてきてくれてたからさ」「だって飲みたくなっちゃったんだもん」と、ヘラヘラとした様子で答えた。実は、伊野尾が演じていたのは「ミュージシャンを夢見るヒモ男」で、「佳代ちゃん、あれは?」と、お小遣いを要求する始末。

 居候にも関わらず、「それ『捨てて』って言ったよね?」などと文句をつけ始め、大久保が「ちょっと待ってね。ここ、ウチじゃない? で、人の働いた金で今、ビール飲んでるじゃない? 意味が分かんないんだけど」と冷静に切り返せば、「だって佳代ちゃん、言ってくれたじゃん。『俺の夢、応援してくれる』って! ウソなの!?」(伊野尾)と、開き直った。「俺は、佳代ちゃんのためにこうやって言ってるんだよ。これからもしっかり働いて、僕のこと応援してね!」とイタズラな笑みを浮かべて終わった途端、周囲は「最低!」(大久保)、「伊野尾ワールド全開!」(中島)、「クズだなぁ~!」(八乙女)と、バッサリ。

 よほど伊野尾の演技が自然だったのか、大久保は「このクズがこんなナチュラルに……。目がストーンって落ちてるんだよね。根っからのクズじゃない?」と言い放つも、本人は「なんで根がこれみたいなこと言うんですか!」と、抗議したのだった。もっとも大久保の心を掴んだのは山田で、「そりゃそうでしょ。真っ向勝負で、一番普通にキュンときましたから」(大久保)と、理由を説明。再び、「あと伊野尾くんは、クズだから」と不名誉な烙印を押され、伊野尾は「あれ演技ですから!」と、必死に弁明していた。[続きを読む]