Kis-My-Ft2・千賀健永、“マイケル・ジャクソンのおかげ”でジャニーズに合格!? 中居正広や木村拓哉も影響受けたパフォーマンスに言及
Kis-My-Ft2・千賀健永が、8月25日放送の『世界の何だコレ！？ミステリー』2時間スペシャル（フジテレビ系）にVTR出演。「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソンへの憧れや、ジャニーズ事務所に応募した際の裏話を語った。
この日の番組では、2009年6月に亡くなった世界的スターのマイケル・ジャクソンについて特集。取材を重ねてきたジャーナリストたちの証言をもとに、マイケルの“死の真相”を追うという内容だった。そんな中、マイケルに大きな影響を受けた著名人がVTRで登場。
一人目は、マイケルのファイナルツアー『THIS IS IT』（09年）のオーディションに、日本人ダンサーで唯一合格したケント・モリで、まずはマイケルの表現力に関して、「やっていることって、めちゃくちゃシンプルなことやってるんですよ」と、切り出した。
具体的には「マイケルの象徴的な指を差す（仕草）。誰もやってるんですよ。やれるんです。でも、あの人は何でスゴいかって言ったら、その指を差すっていうことに対して、命をマジで、すべてそこに乗っけてるんですよ」と、解説。マイケルがどんなポーズをとっていたとしても、「絶対にたまたまはないというか」と、手足を使って実演する一幕も。
また、ケントは「“ここにすべての根源があるんだ”と思った時に、僕、救われたんですよ。ダンスとエンターテイメントに。技術云々の前に、心技体の“心”だって教えてくれたのがマイケル・ジャクソン」と、熱を込めて話していた。[続きを読む]