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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・八乙女光、料理対決で木村拓哉のものまね!? 中島裕翔は「やめろ」と注意



 7月3日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)に、フリーアナウンサー・新井恵理那がゲスト出演。Hey!Say!JUMPメンバーが、ニュース速報の原稿読みや、料理企画にチャレンジした。

 この日行われたのは、ゲストにちなんだオリジナルバトルを展開する「gスポーツ」。まずは、コーナーMCの有岡大貴が「Hey!Say!JUMPとは、ほぼほぼ“はじめまして”ですか?」と確認すると、新井は「ほぼ、皆さんはじめましてです。皆さんのこと、勝手に“弟的な感じ”でずっと思っていて……」と、コメントした。

 ここで、山田涼介が「知念(侑李)とかね、弟扱いされたらスゴい喜んじゃうんで。ガンガン弟扱いしてあげてください」と促したため、新井が「大きくなったね~」と、声がけ。これに対し、知念は「嬉しいな~」と照れ笑いを浮かべた一方、伊野尾慧が「こっちにももらっていいですか? 『今日も頑張ってね』とかもらえますか?」とリクエストするも、新井にはスルーされてしまったのだった。

 今回は、山田チーム(山田・高木雄也・薮宏太)と、中島チーム(中島裕翔・伊野尾・八乙女光)による勝負で、最初は「ノーミスで読み切れ! 速報キャスター対決」を実施。30秒程度のニュース原稿が用意されており、そこには読みにくい漢字や噛みやすい単語がズラリ。ミスの合計が少ないチームの勝利となる。有岡が「自信あります?」と話を振ると、山田は「ないなぁ~。これはやったことないもの。伊野尾ちゃんとかは、ちょっと強いんじゃない?」と、朝の情報番組『めざましテレビ』(同)にレギュラー出演する相手チームの伊野尾が有利なのではないかと予想。

 しかし、当人は不安そうな顔つきで「俺の『めざましテレビ』の肩書きって、キャスターじゃなくて木曜パーソナリティなんだよね……」と、吐露。リーダーの中島が「いいじゃん、自信持ってよ!」と、励ましていたのだった。1回戦は山田と中島がそれぞれ同じ原稿に挑む。山田は「7月14日公開の映画『トリニダード・トバゴの奇跡』の完成披露試写会が行われ、強面俳優として知られる主演のドゥニ・デュジャルダンさんが、いつもとは違って柔和な表情で登壇しました」といった内容の原稿を読み、5ミスで終了。

 新井は「スゴくスムーズだった」と評価しつつ、「間違いは確かにありました」として、「(柔和を)“じゅうなん”とおっしゃっていたんですが、“にゅうわ”です」「『間髪(かんはつ)を入れずに』のところを“かんぱつ”と言ってしまっていたので、マイナスをつけました」と、ダメ出しした。次は、今の様子をまったく見ていない中島と交代。山田が間違えた「柔和」や「間髪」の読み方はクリアしたものの、「登壇」を「とうじょう」と言ってしまうなど、4つ失敗した。

 新井が「漢字に関する知識は、山田さんより中島さんの方が上」とジャッジすれば、「それ別に、言葉に出して言わなくていいんですよ。一番分かってるんで。それ恥ずかしいんで!」(山田)と、反抗する場面も。続いては高木と伊野尾のターンで、お題は「7月にしては肌寒い一日となった昨日、Hey!Say!JUMPメンバーが茨城県庁で行われた書写審査会に参加しました。今年で8回目になる審査会には老若男女問わず市井の人たちの力作がおよそ186点集まり、同時開催のイベントでは、一時は数珠つなぎの行列となりましたが、地元の海の幸に舌鼓を打つなどして来場者たちは悦に入っていました」と、難易度は高めだった。

 先攻の高木は「市井(しせい)」を「いちい」と読んだほか、「舌鼓を打つ」を「した……したこぶを打つ」と、終始グダグダのまま9ミスでフィニッシュ。その初々しさに、周囲は「可愛い~」(薮)、「これ最高だね!」(中島)、「キャスターとしては失格なんでしょうけど、応援したくなっちゃうわ」(有岡)、「泣けるほど面白いニュースでした」(新井)と、笑っていた。[続きを読む]