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パンサー・尾形へのドッキリ企画が原因!? 次長課長・河本、娘と“大人の駆け引き”の理由とは?



 6月10日放送のトークバラエティ『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は、「ほぼ同期! 華の40代芸人トーク祭り!」というテーマのもと、“アラフォー”のお笑い芸人たちが大集合。次長課長・河本準一は、自身の娘と“ある取り引き”をすることになったと明かし、スタジオを爆笑させた。

 ダウンタウン・浜田雅功と松本人志がMCを務める同番組。この日は河本のほか、フットボールアワー・後藤輝基、アンタッチャブル・柴田英嗣、スピードワゴン・井戸田潤と小沢一敬、ロッチ・中岡創一とコカドケンタロウが登場し、“ほぼ同期”ならではのガチトークを展開した。

 番組後半のコーナー「芸人のぞき見ランキング!」では、各々が衝撃的なエピソードを披露。そんな中、河本は小学生の娘と“大人の駆け引き”を繰り広げていると話し、そのきっかけは「ダウンタウンさんの“水曜日の夜”にやられてる番組」だったとか。河本は番組名を伏せていたが、TBS系バラエティ『水曜日のダウンタウン』への出演が原因で、娘から“脅迫”されているらしい。

 『水曜日のダウンタウン』といえば、さまざまな説を提唱し、検証する番組だが、河本は「パンサーの尾形(貴弘)くんがですね、結構(番組の)ドッキリに仕掛けられることが多くて」「私が仕掛け人になることが多くて」と、説明。「僕が、なんか意味不明にむちゃくちゃキレてる。『キレてる内容は何ですか? 尾形さん』って言ったら、尾形さんが“何でキレられてるか”を、ずーっと前のことから(記憶を)追ってって喋る、みたいな」という場面は、今年2月24日放送回などでの一コマを指しているとみられる。

 同企画の仕掛け人となった河本だが、「僕はこのロケ、ちょっとあんまり、嫌で。っていうのも尾形が、絶対に言っちゃいけないことからどんどん言っていくワケですよ。それがだいたい“女性関係”のことだったりとか。最終的に、こないだ(問題の放送回)はついに『大阪の風俗的なことですか?』っていうワード出しよったんです」と、回想。

 続けて、「『大阪の風俗』ならまだしも、『大阪の風俗的なこと』……。それむちゃくちゃ連呼しだして。俺もう、喋られへんようになってもうて。(仕掛け人としては)キレなアカンのに。『違う。それはダメ。違う、違う、違う』……そんなことしか言えなくて。未来のことが危なくなってきて」と、女性絡みの秘密を暴露され、恐ろしくなったようだ。[続きを読む]