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元カントリー娘。の斎藤美海、性に開放的になった理由と恋愛セミナーの実態を語る



 深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、5月20日放送)に、カントリー娘。の元メンバー・斎藤美海がゲスト出演。アイドル引退後に激変した異性関係や、現在の活動にも言及し、番組MCのネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一を驚愕させた。

 モーニング娘。などと同じ「ハロー!プロジェクト」のアイドルグループとして1999年4月に結成されたカントリー娘。は、2014年にユニット名をカントリー・ガールズに改称し、19年12月に活動を休止。斎藤は、カントリー娘。時代の02年1月に里田まい(12年3月にプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス所属の田中将大選手と結婚)が加入した後、03年4月に「みうな」名義でグループの一員となったが、07年1月に当時のリーダー・あさみとともにカントリー娘。およびハロプロを卒業した。

 名倉から「里田まいと一緒にやってたんだ?」と確認され、「本当にガッツリやらせてもらってました」と笑みを浮かべた斎藤だが、「『なんで“セフレ女子”というワードが出てくるのかな?』ってなるワケです」(河本)とツッコまれたように、アイドルを卒業して以降、複数の男性と性的関係を持つ「セフレ(セックスフレンド)女子」になっていたそう。

 斎藤いわく、「セフレになったっていうより、(アイドル活動中は)恋愛禁止だったから、“遊びたい”みたいな願望があって。ハジけちゃって、結果的に(いろんな人と)お付き合いっていうか。自由奔放にやってました」とのことだったが、性に奔放になった理由については「仲良くなった子が、たまたまミス東大(東京大学のミスキャンパスコンテストのグランプリ獲得者)の子で、元。その子が起点」と、説明した。

 元ミス東大の友人に「大学の先輩がお花見するから、来ない?」と誘われたという斎藤。「お花見っていうのは、いわゆる飲み会?」(河本)と質問され、斎藤が頷きながら「スゴい大きいおウチ」と答えると、週替わりMCのタレント・熊切あさ美は「おウチなんだ?」と驚き、名倉も「おウチでお花見?」「だってお花見ってことは、桜が咲いてるってことでしょ? ウチに」と、聞き返した。

 斎藤は「そうです! おウチに、家の中に桜が咲いてて」と、巨大な桜の木がある大豪邸であると明かしつつ、「(その家に)行ったこと、たぶんあると思いますよ」と、発言。河本が「ないわ!」と述べ、“見届けゲスト”のインスタントジョンソン・じゃい、グラビアアイドル・春菜めぐみも首を横に振っていたが、斎藤によると「有名なおウチ」なんだとか。「だから『行ったことありますよね』って?」(河本)と問われた斎藤は「そう、そう、そう、そう!」とリアクションしたが、「行くか!」(名倉)、「知らないですよ!」(熊切)と、やはり心当たりはないらしい。

 なおも、「(熊切さんは)絶対行ったことありますよ!」と言い張る斎藤だったが、熊切は「私、意外とホントに友だち少なくて……。(東京の)新宿近辺でばっかり遊んでるタイプ」と、告白。お花見ができる豪邸や、その持ち主にも見当がつかないMC陣が「ホンマに知らんよ」(河本)、「ホントに教えてほしい」(熊切)、「だから教えて」(名倉)と要求したところ、オンエアー上は伏せられたが、斎藤は家の持ち主である「超大物」の名前を口にしたようだ。[続きを読む]