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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、ゲストの高橋ひかるに猛抗議「ズルじゃないぞ」「覚えておけ!」



 同誌で、有岡はバキバキに割れた腹筋など見事な肉体美を披露していたが、「顔と体が一致しない!」(高橋)、「ホントは顔だけ別人だよ!」(山田)とイジられ、有岡は「違うわ! コラージュじゃないわ!」と、キッパリ訂正。自身は当時を思い返しつつ、「前日に『いたジャン』のロケでご飯食べてたとは思えない体!」とのワードを入れ込んだところ、すかさず立ち上がった高木雄也が「いやいやいや、あなた食べてないでしょ!? 『俺、食べれません』って断っただろ!」と、指摘した。

 実際、19年4月27日放送回にて、老舗店で食事をする「いただき名店探し旅」のロケの最中、有岡は翌日の「Tarzan」の撮影に向けて食事制限をしていると宣言。ゲストの“みちょぱ”ことモデルでタレントの池田美優や、同行した知念に「嘘でしょ!?」(池田)、「なんで来たの!?」(知念)と、呆れられていたのだ。それだけに、知念も「僕とみちょぱがほぼ食べたんだよ!」と恨み節を漏らすと、有岡は「あの時はお世話になりました。ありがとうございました」と、すんなり引き下がったのだった。

 そして、伊野尾チーム(伊野尾慧・有岡・中島)と、山田チーム(山田・高木・薮)に分かれて「運試しプロテイン」対決を実施。4本のプロテインのうち、チームの3人が1本の激辛プロテインを回避できるかどうかを試す悪魔のロシアンルーレット。先攻の伊野尾チームは伊野尾が激辛プロテインの餌食になり、後攻・山田チームも同じくキャプテンの山田が“大当たり”してしまい、引き分けという結果となった。

 2つ目のテーマは「ラジオ」。「2~3年前ぐらいから、共演者の方のお話を聞いてて、“もっと知りたいな”と思ってラジオを聴き始めて。めっちゃハマりました。もう人生、私の生活の一部!」「深夜系のラジオをよく聴いてて。芸人さんのラジオを聴くのが好きなので、いろいろ聴いてますね」(高橋)とのこと。中でも、特に好きなのは『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)なんだとか。

 ここで、「いきなりラジオトーク対決」へ。仕切り役の八乙女が「ラジオでは、その日によってトークテーマが突然生まれたりするものじゃないですか。そこで、いきなりトークテーマを出されて、それに沿ってどれだけ面白おかしくトークできるかを高橋さんに判定していただきます。制限時間は2分。時間が来たら、ちゃんと最後は番組タイトルコールで締めてください」と、ルールを伝えた。先攻の山田チームは高木&山田ペアが挑戦。「雄也とラジオ自体はね、2人っきりではない」(山田)、「ないかな」(高木)、「珍しいコンビです」(山田)と、レアな“放送”となるようだ。

 本番がスタートし、「さぁ、今日も始まりました。『体当たりレディオ』ですけども……」(山田)、「まず、その前に2人って珍しい」(高木)、「なかなかないのよ」(山田)、「ちょっと緊張するけど……」(高木)と会話していると、放送作家役の高橋が「本日5月8日はゴーヤの日」と書いたフリップを見せて指示。これを受けて、「なんと本日5月8日はですね、ゴーヤの日と。でも、ゴーヤってあんま食べることなくない?」(山田)、「そうだね。沖縄とか行ったり、沖縄料理屋さん行った時にちょっと食べるぐらいとか。でも明日ほら、あなた誕生日なので」(高木)、「ゴーヤの日の次の日は、59の日、山田涼介の日ということで」(山田)と、広げていった。

 しかし、「まぁ、5月9日で私、28歳になりまして。もう大人の仲間入りです。だって、雄也が31(歳)でしょ? “Hey!Say!JUMPって、いつまでもジャンプしてられないよ”って」「一番下が知念と俺と、裕翔が28の代になる」と次第に「ゴーヤの日」から逸れてしまい、高橋は怪訝な表情に。それでも、2人は「『歳とった』とかって言うの、あんまやめようってことだよ」「それを言ってるとさ、どんどんどんどん自分で、“体力なくなってんじゃないか”って思い込みで結構なってくからね」(高木)、「ちゃんとじゃあ、今日はおうち帰ってママにゴーヤ作ってもらってください。ゴーヤチャンプル」(山田)、「ママ、ゴーヤよろしくお願いしま~す」(高木)とまとめ、最後は「Hey!Say!JUMPの体当たりレディオ」と、声を揃えた。なお、高木は「本当にラジオのテンションでやった」と手応えを感じた様子。[続きを読む]