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【KinKi Kidsのブンブブーン】光一の“車トーク”に剛は「ちょっと寝てました」! ダイアンは「吉本のKinKi Kids」に!?



 ゲストの“やりたいこと”を叶えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。4月24日放送回は、お笑いコンビ・ダイアンのユースケと津田篤宏が登場した。

 オープニングで堂本剛が「さぁ、ダイアンのお2人です。よろしくお願いします」とゲストを呼び込むと、堂本光一は「僕がね、YouTubeで人がゲーム(実況を)してるの見るの、大好きなの。津田さんのを見てて、あと(お笑い芸人の)狩野英孝さんのを見てて」と、突如告白。続けて、「英孝さんとまず最初に繋がったんですよ。相葉ちゃん(嵐・相葉雅紀)経由で。で、そこからここ(津田と)も繋がっちゃったんですよ。で、一回ね、もうオンラインで一緒にゲームやってる」と、意外な交流を明かした。

 津田も「そうなの。夜中、ずっとゲームして」と言うと、「ボイスチャットで話しながら」(光一)、「そうそうそう、ずっと喋りながらやったんですよ」(津田)と、親しげに会話する2人。また、光一が津田と一緒にプレイした時の印象について、「うるさい、うるさい!」と愚痴を漏らした一方で、剛は「アグレッシブやな、お前。お前が。“お前がアグレッシブやなぁ~”って、ちょっと思いました」と、相方の知られざる一面に驚いていた。

 その後、「そんなお2人が今日この番組でやりたいこと、お伺いしていいですか?」(剛)と尋ねると、津田が「フィギュアが欲しい!」と、発表。剛が「それこそ、僕らが子どもの頃に作っていたプラモデルと、今のプラモデルって全然違う」と話せば、津田は「フィギュアもホンマ、全然違う。めちゃくちゃリアルっていうか」と、同調。「男子なら一回は通ってる道」(剛)との一言に対し、光一は「キンケシ(キン肉マン消しゴム)は通ってるけど……。でっかいキン消し持ってるヤツいたら、ヒーローやったもん」と、自身はプラモデルやフィギュアにはあまり興味がなかったとか。

 かたや、剛はキンケシに関して、「俺、ウォーズマンの大きいやつ持ってたのよ。で、ある日、帰ったらお父さんが7色に塗ってた。『レインボーウォーズマン』って。初めて父親にキレた。『おい!』って言って……」と、苦い思い出を回顧していた。今回、津田が“どうしても欲しい”と番組にリクエストしたのは、「ホットトイズのフィギュア」「デアゴスティーニのフィギュア」の2つ。ホットトイズ(株式会社ホットトイズジャパン)は、香港に本社を持つフィギュアメーカーで、映画のキャラクターを中心に商品を製作しているという。ホットトイズジャパンの小山良二氏も収録に参加し、特別に用意してもらった津田好みのフィギュアを4人で鑑賞した。

 さらに、CMでもおなじみの「デアゴスティーニ」(株式会社デアゴスティーニ・ジャパン)は、ある分野の本格的な知識を気軽に学べる学習雑誌。ここでも、光一がいきなり「俺、実はね。定期購入してたやつがあるんですよ」と切り出したため、剛は思わず「急に言うやん」と、ビックリしていた。光一といえば、車好きで知られているが、「フェラーリのマシンなんだけど、ちゃんとしたエンジンのラジコンなの。1から組み立てるっていうやつを、家に全然触らんと。こんなんが棚の中に入ってる」と、雑誌を集めたものの付録ごと放置していると語った。これに対し、剛は「もったいなぁ~」と、ボソリ。

 そして、組み立てシリーズの「週刊 つくって あつめる スヌーピー&フレンズ 全100号」「週刊 戦国甲冑をつくる 全55号」の完成品を目にした光一は「家に溜めてるやつ、作ろうかな~」とつぶやき、「絶対作った方がいいですよ!」(津田)、「うん、作った方がいいよ」(剛)と、背中を押されていた。そんな中、光一が「でもね、もしかしたらどっかやっちゃってる刊(号)がある可能性ある」と口にした時、津田が「でも、昔の(過去に発行されたもの)も対応してくれてますもんね?」と、確認。デアゴスティーニの鎌田奈那美氏が「そうですね。在庫があればお送りできる」と答えると、「ホンマ?」と、乗り気になる光一だった。[続きを読む]