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“1年間で総額1億円”を稼いだライバー社長・前田晴香、配信で人気が出るコツと応援アイテムをもらうテクニックを語る



 これまでに課金された最高額は「1ヵ月に1,200万円くらい」(前田)だそうで、“見届けゲスト”の品川庄司・庄司智春やモデル・松尾紗夜も驚愕。河本が「最終的には、1年間で1億円課金された」と紹介すると、名倉は「ライバーの億プレイヤーや」と、称えた。ちなみに、前田が使用している配信アプリでは、「(課金された分の)半分よりちょっと下くらい」が、自身の収入になったという。

 ここで、河本が「天才的に惹きつける何かがないと、『投げ銭、そんだけもらえるか』って言ったらそうでもないでしょ?」と指摘したところ、前田は「だからパンツとか送ってました。(アイテムを)スゴい投げてくれた人に対して。自分でもグラビアの写真集とかを作ってて、そこに載ってる衣装というか、普段でも使ってるんですけど、それを送ったりとか。それが一番喜ぶので」と、告白した。「自分が履いてたヤツを?」(松尾)と確認されると、「履いて、写真を撮って、それを送ります」(前田)と、キッパリ。

 名倉は「パンツをもらったところで、どないしたらええん?」「嬉しい?」と理解できずにいたが、河本が「嬉しいでしょ! 本人履いてるヤツ! グローブ、ユニホームと一緒ですよ。(メジャーリーグの野球チーム・ニューヨーク)ヤンキースの」と、スポーツ選手が使用するグッズにたとえれば、庄司も「それと一緒ですよ」と、同調。名倉が「『それと一緒』と違うて」「おまえ、それは世界で戦ってる人の……」と反論するも、「(前田も)世界で戦ってますよ」(庄司)と、さえぎった。

 庄司の言葉に、前田も「バカにしないでください!」と、便乗。名倉が「バカにしてない! パンツって“男の人、どないしたらええのかな”と思って。ボールやユニホームやバットやと飾れるやん」と述べたのに対しては、「私のパンツも“飾ってくれてる”と思ってます」と、主張した。改めて、河本が「総額何百万円と投げ銭してくれてる人でしょ?」といい、「(その人は)どのくらい投げたんだろう?」(前田)と振られた小島は、「1年に1億円以上だよね」と、回答。「1人が?」(河本)と聞き返すと、前田は「あ、そう、1人なんですよ!」「小島さんの場合は幅広く(たくさんの人に)応援してもらうんですね。(私は、大物を)一本釣り」と、笑った。

 ライブ配信では、視聴者がコメントを送ることもできるが、河本は「人気のある人なんかは、むちゃくちゃコメントが入ってくるワケじゃないですか。ライブ配信をしてる間は、コメント入ってきてくれてる人(の名前)を極力呼んであげたほうがいいワケじゃないですか。僕、前に見たのは、1時間ず~っと『ありがとうございます。ありがとうございます。ありがと~。ありがとうございます』(と、視聴者の名前を呼んでお礼を言っていた)」と例を挙げ、名倉が「喋ってないやん」と、ツッコむ場面も。

 これに対し、前田は「でも基本的にはそれなんですよね。アイテムを投げてくれて、『ありがとうございます』……。それで3~4時間経つくらいな感じで」と、否定せず。ほのかも「会話してないですよね」と驚いたが、「アイテムが飛んでない時は『今日はどういうことがあって~』とかいう感じで話したりとかして。なんかスナックとか、キャバクラっぽい」(前田)と、説明した。

 名倉が「嬉しいんじゃない? こうやって可愛い子がさ、急に自分の名前を呼んでくれて。『あ、名倉さんだ! ありがとう』とか言うワケでしょ?」と視聴者目線に立つと、小島は「そうです、そうです。やっぱり名前を覚えててあげると通ってくれる」と、肯定した。「(ライブ配信を)毎日やるのは絶対なんですか?」(庄司)という問いには、前田・小島とも「はい」と頷き、「毎日3~4時間は配信してないと人気は出ない」(前田)とのこと。MC陣は「この人たちって専属だから、これ(ライブ配信)を毎日。いわゆる仕事だもんね」(河本)、「毎日3~4時間働くなんて普通やん」(名倉)、「普通よりももっと短いよ」(河本)といった見解を示した。

 視聴者にアイテムを投げてもらうためのテクニックとしては、「褒めるんです。『上手~!』って。『アイテムの投げ方、上手~!』って」(小島)、「(配信アプリ内で)イベントがあって、アイテムの投げ合いみたいな感じになって、リスナーさん同士が。それでスゴい、バーッと……。投げるタイミングとかもあって、それが上手だったら『上手~!』って」(前田)と、とにかく褒めているそう。[続きを読む]