令和のプレイボーイ・t-Ace、ファンとの“ベッド写真”を自ら公開!? 次長課長・河本は「いかついわ～」と大爆笑
人気ラッパー・t-Aceが、1月21日放送の『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京）に登場。高額年収や、女性からの“激モテ”ぶりが分かるエピソードを明かし、スタジオをザワつかせた。
同番組はネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務め、今回はタレント・熊切あさ美も週替わりMCとして出演。一方、ゲストのt-Aceは若者を中心に支持を集めるミュージシャンで、MV（ミュージックビデオ）を公開するYouTubeの総再生回数は、1億2,600万回以上を誇っている。河本が「MAXの月収なんかとんでもないことになってるんじゃないですか？」と指摘すれば、t-Aceは「前、なんかテレビで年収を聞かれて言ったら、みんな金払わなくなるんですよね」と、笑いながら発言。「そんなに稼いでるの？」（名倉）と問われると、「ウン億ぐらい。1年間で」と、告白した。なお、番組のナレーションでは、CD売り上げや楽曲配信、YouTube、書籍などにより、年収は数億円にのぼると補足していた。
そんなt-Aceは今、「エロ神クズお」と呼ばれ、女性にモテまくっているそう。番組でも「令和のプレイボーイ」と紹介し、彼の“モテ伝説”を掘り下げた。まず、“t-Aceが地方へ行くと、その街のキャバクラ嬢の出勤数が激減する”といい、「ライブが夜の時もあるんですね。夜の時って、たぶんキャバ嬢の人たちが出勤してる時間と、ライブの時間が被るから、（お店に）行かなくなっちゃって。ライブにいっぱい来るじゃないですか、キャバ嬢が。そうすると、店が、地方のところだと開かないとか」と、説明。t-Aceのライブへ行くためにキャバクラを休む女性が続出し、店が営業できなくなるようだ。
さらに、「（お店が）『開かない』っていう苦情が、イベンターのところになぜか行って。イベンターさんに僕が言われる」と、キャバクラ側からクレームが来たこともあるというが、そこまでt-Aceのライブにファンが殺到するのには理由があった。t-Aceは、ライブ中に特定のファンを指差して「あ～、可愛い！」「悪くないですね」「なんかイケそう」とナンパしており、これが“女性を虜にするライブパフォーマンス”なんだとか。
2つ目のモテ伝説は「駅とか空港とかで“出待ち”（有名人が出てくるのを待つファン）がいるじゃないですか。あれが、ずっとついてくるんですよね。ずっと。車のところまでついてくるし、街の中とかでも見つけられると、ずっとついてきます」と話した通り、“出待ち大名行列”状態になるらしい。実際の映像も公開され、t-Aceが新幹線のホームに降りると、その姿を見つけたファンが興奮して駆け寄り、あっという間に彼を囲んで、抱きつくなどしていた。
t-AceはVTRを受けて「犯罪でしょ、犯罪！」と笑いつつ、「どの新幹線で来ても大丈夫なように、（出待ちするファンは）朝からずっと張ってるんですよ」と、ボソリ。[続きを読む]