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キャイ~ン・天野、ジャニーズJr.・IMPACTorsの佐藤新にメロメロ!? 「可愛い」「抱いていい?」



 キャイ~ン・天野ひろゆき、タレント・小島瑠璃子がMCを務める『エンタメサーチバラエティ プレミアの巣窟』(フジテレビ系)。1月4日深夜放送回には、開幕を直前に控えた注目の舞台『いまを生きる』から、ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsの佐藤新、俳優・瀬戸利樹がスタジオに登場した。

 同舞台は、1989年に制作されたアメリカ映画『いまを生きる』をもとにした作品で、2018年に俳優・佐藤隆太主演で日本初上演。再演でも、佐藤が若き教師のジョン・キーティング役を演じるほか、生徒役には瀬戸(ニール・ペリー)、三宅亮輔(チャールズ・ダルトン)、市川理矩(リチャード・キャメロン)、IMPACTorsの佐藤(トッド・アンダーソン)、基俊介(スティーヴン・ミークス)、影山拓也(ノックス・オーバーストリート)ら新キャストが参加する。

 昨年11月23日放送回は基のインタビューをオンエアーしていたが、今回は生徒役の佐藤と瀬戸が番組MCの天野、小島とともにスタジオでトーク。新年一発目の放送とあって、オープニングで「今年の目標」を聞かれると、佐藤が「僕は、わさびが食べれるようになりたい」と、回答。天野&小島はすぐに「可愛い!」と、目を細めた。天野が「わさび苦手? 回転寿司とかも、さび抜き?」と掘り下げれば、佐藤は「さび抜きです。でも、大人の前でこうなっちゃう(鼻をつまむ仕草)のが恥ずかしくて。そろそろ治したい」と、正直に告白。現在20歳ながら、あどけなさの残る佐藤に対し、天野は「俺、そういう気持ちないけど……抱いていい? それぐらい可愛い!」とラブコールを送り、小島も「可愛い~」と、虜になっていた。

 また、『いまを生きる』について、「どんなストーリーなんでしょうか?」(小島)と質問された佐藤は「全寮制の名門高校が舞台なんですけど。新任教師のキーティング先生が規律と伝統に縛られちゃってる生徒を、型破りな授業で変えていくっていう。そんな物語になってますね」と、解説。小島が「どうですか? 佐藤先生は?」と尋ねると、2人は「本当に良い人で」(瀬戸)、「本当に助かってます」(佐藤)と、座長としての頼もしさを感じているようだ。続いて、「役どころはどんな感じなの? 先生とぶつかったりもするの?」(天野)との問いには、佐藤が「そうですね。僕は結構、自分の意見を言うのがスゴい苦手な、スゴい消極的な生徒なんですけど」と、説明。

 天野が「そうだよ。そりゃわさびも食べれないよ、それじゃあ」と、先ほどのエピソードに絡めたところ、「(役柄と自分の性格は)確かに“似た部分は結構ある”と思いますね。そこを、キール(瀬戸)と、キーティング先生と出会ってどう変わっていくか」と、物語の魅力をアピールした。瀬戸は「僕の役どころは、クラスの中でも中心のメンバーで。成績も本当に優秀で」と明かしつつ、「でも、親父の決められたレールを歩いている中で、キーティング先生に出会うことによって……」「そういう葛藤が生まれるところがニールのポイント」と、宣伝。

 さらに、小島が「お2人の役柄で見てほしいポイントっていうのは?」と振ると、佐藤は「誕生日に去年とまったく同じ物が親から送られて来るんですよ。あんまり親から愛情を与えてもらってない子なのかな……って」「その時のニールとの掛け合いがスゴく素敵で。初めて心を許せる親友に出会えたっていうか。本当にそういう場面なんで」と、具体的なシーンを挙げた。この流れで、ニール役の瀬戸は「めちゃめちゃ良いセリフを言います!」「本当の友だちだからこそ言える言葉だし、冗談も、“いい塩梅のセリフだな”っていう風に思ってるんで!」と、ついついドヤ顔に。

 一方、「キャストの方々も、年齢が結構近そうですけれど、稽古はどんな感じですか?」(小島)という話題では、「笑ってます。めちゃめちゃ良い雰囲気で」(瀬戸)、「刺激をもらいながら。ジャニーズJr.ってやっぱり、演技の経験があんまりないので。もう、ずーっと勉強ですね」(佐藤)と、コメント。「見てて、Jr.の3人は“対応力が本当にハンパないな”っていうのはやっぱり思います」(瀬戸)と絶賛され、佐藤は「立ち位置とか、覚えるのはやたら早いです。ジャニーズJr.軍団は。結構早い」と、“Jr.あるある”を披露した。[続きを読む]