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韓国グルメ動画が人気のモッパン系YouTuber「かの/カノックスター」が“バズる方法”を告白



 12月24日深夜放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、“モッパン系YouTuber”として活動する「かの/カノックスター」(以下、カノックスター)がゲスト出演し、グルメ動画でバズる法則に言及した。

 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める同番組。今回はそのほか、週替わりMCのタレント・熊切あさ美や、番組アシスタントのグラビアアイドル・竹内渉、遠野千夏(今年9月に金山睦から改名)も同席し、ゲストのカノックスターを迎えた。河本が「“モッパン”っていうのはご存知ですか?」と振ると、過去に韓国でタレント活動をしたことのある竹内が「はい。韓国語ですよね? “食べる番組”(という意味)?」と、回答。

 名倉が「食べるだけ(のYouTuber)?」と尋ねると、カノックスターは「食べて、面白おかしくやったりとか、『わぁ~』とかやったりとか……」と、ふわっと返し、出演者に笑われてしまったが、自身のYouTubeチャンネルの登録者数について「(収録時で)もうすぐ100万人なので、99.8万人とか。それくらいですね」と明かした際は、「スゴ~い!」(名倉)と声が上がった。

 モッパン系YouTuberを名乗るカノックスターは、日本人だが、韓国人風の喋り方が特徴的。また、大食いタレントでもないのに、デカ盛り韓国グルメを食べる動画が話題になっており、「韓国のヤツ(食べ物)がスゴい好きなんですか?」(河本)と質問されると、「正直まぁ、普通っちゃ普通なんですけど。“韓国(グルメの動画)が伸びるかな”と思ったんですよね。最初に。なんか、あんまり周りで、日本人でやってる人がいなかったので、“飛び込むならここだろ”っていう感じで韓国(グルメ)を食べ始めたら、評判が良かったので。それがきっかけですね」と、説明した。

 トークを展開するカノックスターに、MC陣が「『韓国の俳優さんっぽい』とか言われたことない?」(河本)、「(韓国の俳優)ぽいですよね、ホントに」(熊切)と指摘すれば、「結構、『韓国人っぽい』とは言われますね」と、返答。「喋り方、わざとそうしてるんじゃないの?」(河本)と聞かれ、「喋り方は普段からあんな感じ」と述べたように、YouTubeでの話し方は“素”なのだという。[続きを読む]