【KinKi Kidsのブンブブーン】京本政樹とソロキャンプを満喫！ 堂本光一、『家なき子』での共演を回顧
12月19日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系）に、俳優・京本政樹がゲスト出演。KinKi Kids・堂本光一、堂本剛と流行りのソロキャンプを初体験した。
この日のロケ地は東京都・江戸川区の「新左近川親水公園デイキャンプ場」。オープニングでは、ゲストについて「僕は名字の後に“様”をつけさせていただいて、呼ばさせていただいている」（剛）、「そういう方も多いんじゃないですかね」「26～27年前かな？ にご一緒してるんですよね。その時から変わってないですもん」（光一）、「それがさ、スゴくない？」（剛）、「スゴいです」（光一）と会話した上で、京本を呼び込んだ。
光一が「先日、息子さんの方が、大我が来てくれました」と触れた通り、キンキの後輩でもあるSixTONES・京本大我は7月25日放送回に登場。父は「見ました。なんか、モノマネしてましたよね」と、息子・大我が一人で光一＆剛の歌モノマネを披露した場面を思い返しつつ、「僕が感じたのは、普段、家でやってる時の方がもうちょっと上手いですよ。緊張してたんじゃないかな」と、フォローを入れていた。
そんな京本に番組でやりたいことを聞いてみると、「最近、ソロキャンプってスゴい流行ってる。『ヒロシです』の（芸人）ヒロシが、結構、流行らせているとこあるでしょ。僕、彼は弟分なんですよ。もう売れる前から結構、可愛がって、彼のこと。『ソロキャンプ、俺行きたいんだけど』っていう話をして、『じゃあ、行きましょうよ』って盛り上がって、『いつにしようか』って連絡入れたら、忙しくなっちゃって、彼。『じゃあ、タイミング合わないじゃん』って話で今、終わってる。そこにこのお話、いただいたんで。だったらキンキのお2人と（ソロキャンプがしたい）。ただ1つ言えるのは、やったことないです」と、申告。
ここで、フジテレビアナウンサー・堤礼実が合流し、「今回は、京本さんの初めてのソロキャンプということで、京本さんと仲の良いあの方がいろいろと準備をしてくださいました。まずはこちらご覧ください」と、進行した。すると、先ほども名前が挙がったヒロシがVTRで登場し、「“京本さんでも”簡単にソロキャンプが楽しめるように、いろいろと準備をさせていただきました」「そもそもソロキャンプは、一人で完結させる大人の遊びでございます。不便さも自由さも楽しめるのがソロキャンプの醍醐味です。なので今回は、手引書を用意しています。それを見ながら、ソロキャンプに挑戦してみてください」と、説明。
まず取り組むのはテントの設営で、ヒロシは「簡単に建てられるテントを3つ用意してますので。それぞれ好きなものを選んでいただいて、手引書を見ながら自分の力だけで建ててみてください」と、指示した。加えて、「ちなみに僕は今から、無人島の方に渡りますので、一切連絡がつかなくなります。自力で頑張ってください」とのメッセージもあり、やる気に満ちている京本は「その中でも一番難しいやつ（テント）をとりますよ」と、宣言。こうして、光一が「neos Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BJ」（LOGOS）に決まり、剛は「簡単設置『エアーピラミッドテント』」（サンコー）で、京本が「クイックアップIGシェード+」（コールマン）にチャレンジすることに。
さっそく、ヒロシの手引書を頼りにスタートすると、光一が3分、キャンプ経験者の剛は5分で完了。かたや、京本は「ちょっと待って。全然分からないから……」と手間取っており、しまいには説明書を放棄して思うがままに動いていた。「ちなみに京本さんが今苦戦されてるそのテントは、“3分で作れる”というのがウリのテントだそうです」（堤アナ）と聞くと、「それは3時間の間違いじゃない？ 違うの？」と、疑う京本。結局、京本の代わりに光一と剛が緊急参戦し、あっという間に仕上げたのだった。
次は、「“キャンプ飯”です。今回は皆様に、炊飯に挑戦していただきたい」「聞いたところによると、最近、京本さんの息子様である大我さんが、『お米を炊けるようになった』らしいですけども。今回は京本さんご自身に炊いていただきます。京本さんが料理するの聞いたことがないんでね。本当にちゃんと炊けるのか、不安ですけども……」（ヒロシ）と、工程を発表。
京本は自宅で一切料理をしないそうで、「さっき言ってたじゃないですか。うちの、SixTONESの大我が（『お米を炊けるようになった』と）」「それで作ったのを僕がいただいたんですよ。美味しくて」と明かせば、光一は「へぇ～！ 大我はホントに何でも器用にこなしそうですね」と、想像した。なお、この時に京本はうっかり「あれ？ いつもより美味しい」と口走ってしまい、「家の中の空気が悪くなった」とか。[続きを読む]