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「ドアのポストにファンレター」「怖すぎ……」グラドル・岸明日香がファンをめぐる恐怖体験を告白



 グラビアアイドル・岸明日香が、11月26日深夜放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に出演。思いもよらぬファンの行動に怯えていた日々を振り返った。

 今年5月に大手芸能事務所・オスカープロモーション退所を発表し、現在はフリーのグラドルとして活動中の岸。同番組MCのネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一の前で、「ちょっと怖かったお話があって……。私、番組とかで自宅ロケを結構やってたんですよ。自宅公開(を)10回くらい、前のおウチでしてて」と、切り出した。

 自宅映像をオンエアーする際、岸は家の構造などにモザイクをかけてもらっていたとのこと。「でも、ドアのちょっとした柄とかで、なんとなく、分かる方には分かったりするじゃないですか」との言葉に、河本も「ああいう人たち、細かいところ見るからね」と、コメントした。

 岸は「そうなんですよ。で、一部の方に、おウチがなんとなくバレた時があって」と、自宅を特定された過去に言及。当時は「何段階かしないとおウチに入れないような、オートロックになってる家」の「十数階」に住んでいたというが、「そこって、その階の人(住人)しか上がって来られないはずやのに、私の(部屋の)ドアのポストにファンレターが入ってた」と、激白した。

 セキュリティがしっかりしたマンションに住んでいたにも関わらず、ドアポストへのファンレター投函が半年も続いたといい、彼女は「怖いな」と感じていたそう。そして、「7通目くらいのファンレターに、『実は、明日香ちゃんのことが好きで、このフロアに引っ越して来ました』って(書いてあった)」と、驚愕の内容を暴露すると、スタジオは騒然とし、週替わりMCのタレント・ほのかは恐怖のあまり固まってしまっていた。[続きを読む]