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京大生ホステスがモテるテクニックを伝授! “嫌われるおじさんLINE”の特徴とは?



 深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、11月5日放送)に、現役京都大学生でホステスでもある灯諸こしきさんがゲスト出演。ネット上で“恋愛ノウハウ”を有料配信している彼女が、トークアプリ・LINEを使ったコミュニケーションでの“NG行為”を指南した。

 同番組のMCはネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一。今回、素顔を隠して登場したトークゲスト・灯諸さんは、京大の同級生など男子学生を観察するほか、京都の繁華街・祇園のホステスとして大富豪や会社経営者といったさまざまな男性と交流。“男性が女性にモテるためのテクニック”を導き出し、情報配信サイト・noteで有料公開している人物だ。

 河本が「結構、大反響で。有料サービスのブログですよね? どれくらいいかれたんですか?」と尋ねると、灯諸さんは「noteを公開して1年半で1,000万円くらい売り上げが立ちました」と、告白。河本や、週替わりMCのタレント・ほのかは「1,000万円?」と驚き、名倉も「(灯諸さんは)タレントじゃないんやで」と、感心。すると、河本は「そう。僕今、タレントでnoteやってる」「書きたいことがあったんで書いたんですけど、1,240円です。今までの売り上げ」と明かし、“見届けゲスト”のグラビアアイドル・岸明日香は「ケタが(全然違う)」と、笑ってしまっていた。

 素人にも関わらず、有料記事で1,000万円も稼ぐ灯諸さんによれば、“嫌われるおじさんLINE”なるものがあるらしい。「『おじさんが若い子を狙う時にLINEを使うんですけど、一歩間違えると気持ち悪がられる時がある』っていうことなんですけど……」(河本)と振りを受け、「たぶん、女性は経験あると思うんですけど。“おじさん構文”っていうのが、ネット上でもよく話題になっていて。おじさんが使いがちな絵文字だったり、語尾を『〇〇カナ?』ってカタカナにしたりとか」(灯諸さん)と、説明。

 ここで、恥ずかしそうに顔を隠す河本に「あれ?」(岸)、「使われるんですか?」(灯諸さん)と確認したところ、どうやら身に覚えがある様子。名倉が「俺、絶対にそんなんせえへんけど。でも、絵文字はつける」と言えば、「絵文字もカタカナもやってますけど」(河本)とのことだった。また、灯諸さんの「10行くらい送ってませんか?」という問いに「送ります」(河本)と回答した瞬間、「あっはっはっは! おじさん!」と指摘されてしまい、「何、笑うとんねん」とツッコミを入れ、さらなる笑いを誘う一幕も。[続きを読む]