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【KinKi Kidsのブンブブーン】奈緒とバターの魅力にどハマリ! 堂本剛、「おじさんやめて」「これテレビなんですよ」と相方・光一に注意した理由は……



 毎週、ゲストのリクエストに沿った企画を行っているバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。10月24日放送回には女優・奈緒がゲスト出演し、多種多様なバターを食べ比べした。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモート収録を実施中の同番組。今回も番組MCのKinKi Kids・堂本光一、堂本剛はそれぞれ別室から撮影に臨んでおり、オープニングで剛は「今日は、場所が僕はちょっと(違う)」「光一の部屋、さっき覗きましたけど、なんかオシャレにしとんなぁ~っていう」と、申告した。光一は8月22日放送回で、「ここ(ジャニーズ)事務所のある一室なんだけど。めっちゃチャラいよ」「天井にさ、植物生えてる」と紹介していたが、剛は「(光一の収録部屋を)初めて見た」そうで、「“あ、こういうことだったのか”と。ちょっと謎の部屋で、僕は収録です」とのこと。

 事務所の話題はまだ続き、光一が「うちの事務所のさ、ビルのあのジム行ったことある?」と尋ねれば、「ジムは行ってないです」(剛)と、回答。これを受け、「スゴいぞ! “こんなキレイなビル、誰が建てた? 俺ら頑張ったからやぞ!”って、スゴく心の中で思ってた」と本音を吐露する光一に対し、剛は「ありがとうございます。もう、それを言っていただけたら、もうホント嬉しいです。ありがとうございます、ホントに」と、相方のストレートな言葉になぜか感謝した。以降も2人の愚痴は止まらず、「“俺ら頑張ったぞ!”って」(光一)、「だからもうホントは、(KinKi Kidsと書いた)名前の札をかけるなりしてほしい」(剛)、「“この一角、俺らが頑張った分”とかね」(光一)、「『ここの壁はキンキが頑張ったので造りました』とか、『リフォームしました』みたいな」(剛)と、ぶっちゃけトーク。

 光一は「ちょっとだけ心の奥底で、汚い俺が思ってた」と明かした上で、「はい、カットしてください。お願いしま~す」とスタッフに指示するも、剛は「カットすんの!? こんだけ喋って!? え~! 使いたいけどねぇ~」と、惜しんでいた。しかし実際、この部分はオンエアーされ、「使いました!」というテロップも。ようやく本題に入り、合流したゲストの奈緒が「今日は美味しいバターを知りたいです」「バターがスゴい好きで」と、企画趣旨を発表。「『BUTTER』(新潮社)っていう小説があるんですけど。その中で出てくるバターの表現があまりに美味しそうすぎて、それでバターにハマったんですよ」「ホントその時期、丸かじりするぐらいずっとハマってて。スライスして食べたりとか、丸かじりしたりとかして食べてたんですけど。この収録のために禁止にして、“禁バター”してきました」と、本番に向けて調整したんだとか。

 そんなバター愛の強い奈緒に、光一が「やっぱバターって、“カロリー高いな”とか、いろいろイメージあるじゃないですか。あんまり気にしないですか?」と質問したところ、「いやもう、バターを好きになった時点で、“カロリーごと好きになった”ということなので。カロリーを気にするっていうのは、“バターへの冒涜”だと思います」と、名言が飛び出した。熱弁する様子を見て、キンキもついつい「なるほど。スゴくいい心がけですね」(剛)、「面白いね」(光一)と、感心。そこでこの日は、“日本一バターが揃う店”と言われている「富澤商店」の長尾絢乃氏も収録に参加。「バター好きなら一度は食べてほしい絶品バター」の1つ目として、まずは「アンデルセン醗酵バター 160g」(800円/税抜き)をオススメした。

 こちらは、人気ベーカリー「アンデルセン」と、「小岩井乳業」が「パンに塗って美味しい」をコンセプトに共同開発した商品。厳選された生乳にデンマーク産の乳酸菌で発酵させたバターは、ほのかな酸味があるといい、キンキと奈緒は焼き立てのトーストにたっぷりとのせて試食した。すると、初っ端から一同は「このバターは固形で食べるべきですね。ちょっとトーストに固形がのってるぐらいの状態で。で、口の中で全部が溶けていくみたいな食べ方がベストなバター」(剛)、「うーまっ!」(奈緒)、「うーわっ、うまっ! うわ~! めっちゃ旨いぞ! もうこれは拍手ですわ。美味しい!」(光一)、「いくらでもいける感じあって。これは『危険なバター』というタイトルでもいいぐらいですね」(剛)と、大興奮。

 続いてもトーストとの相性が抜群の「とよとみフレーバーバター ドライフルーツ 60g」(2,300円/税抜き)。専門メーカーではなく、北海道の「川島旅館」で作られているバターで、砂糖を一切使わずに地元のドライフルーツを練り込んで仕上げたもの。はじめにスプーンで一口味わうと、「これ美味しいね!」(剛)、「これまんまいけちゃうね」(光一)、「いけちゃいますね」(奈緒)、「ちょっとこれ、うちのジャニーズの社員にみんな教えといて、これ。美味しいわ、これ」(剛)、「ホンマ美味しいぞ!」(光一)と、3人ともすぐに気に入っていた。[続きを読む]