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【いただきハイジャンプ】フジ・佐野アナ、不甲斐ないHey!Say!JUMP&みやぞんに「反省してほしい」と苦言



 10月17日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、前週に引き続き、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが登場。Hey!Say!JUMP・有岡大貴、高木雄也、薮宏太とともに、“説明力”が試される「あたり前語検定」に挑んだ。

 これは、まずチーム内の1人に“誰でも知ってて当たり前のワード”を出題し、制限時間15秒を使って、チームメイトに単語の意味を説明していくゲーム。4人で計10問のお題にチャレンジし、1問正解すればタオル1枚、4問なら高級手延べそうめん、7問で高級ボンレスハム、全問当てられれば黒毛和牛シャートーブリアンと、獲得ポイントに応じてご褒美が用意されていた。前週は4問目までの時点で、タオル1枚をゲット。今回は後半戦の5問目からスタートした。

 進行を務めるフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「5問目も中級編です。小学校低学年なら、ほぼみんな知っているというレベルの言葉でございます」と告げると、有岡がみやぞんを指名。テーマを見たみやぞんは「ワオッ」と驚いた後、「えっとー……。人の耳が赤くなるさま。えっとー……。耳が赤くなるさま。ほっぺが赤くなるさま」と、本人も困惑しつつ15秒が過ぎてしまった。みやぞんの表現を受け、薮が想像した「恥ずかしい」で、いきなりクリア。みやぞんがあえてシンプルに伝えてくれたことで、「素晴らしい! すぐ分かった」(薮)、「確かに分かりやすかったよね」(有岡)と、感謝した。

 6問目も中級編だと聞くと、薮が「高木、払拭する?」と、声がけ。前回、高木は3問目で「弱い」のお題が出たところ、「こういう人を守る……人!」と曖昧なヒントを与えた結果、「おい! どういう人を守るんだよ!?」(有岡)、「『こういう人を守る人』って、どういう意味ですか?」(みやぞん)などと、非難されていたのだった。そこで、高木は汚名返上とばかりに、「まだね、気持ちが楽な時点でいきましょう!」と、奮起。

 そして、ワードを見て「スゴすぎない当たり前な人」と言うと、みやぞんが「普通の人」と予想し、不正解となった。この流れで、2人目の有岡は「普通」と言い換え、見事ドンピシャ。うまく仲間をアシストできた高木は両手を挙げて大ハシャギし、「ありがとうございます!」と、有岡に向けて深々とお辞儀した。続いて、有岡が説明担当になるも、「7問目は偉人編です」(佐野アナ)と知り、「偉人編!? 何ですか、それ?」と、動揺。佐野アナは「レベル上がります。辞書にも載っているメジャーな偉人が出題されますので、今までと同じくお題で出た偉人を説明して、チームメイトに伝えてください」と、解説した。

 ここでは、生きていた時代や残した功績、作品などをいかに多く言えるかが攻略の鍵となるが、有岡は「着物を着ている書き人。限定的なお札にも、デザイン……載ってた」と、コメント。「夏目漱石」を思い浮かべた薮が外れ、高木は「“伊能ただのぶ”みたいな人」と、口にした。佐野アナが「伊能ただのぶ? 聞いたことありませーん! それを言うなら、伊能忠敬(いのうただたか)ですね」と訂正すれば、高木は「そうそう!」と、苦笑い。残るみやぞんに至っては「分かんないんで、すいません。矢野顕子さん!」と今も活躍中のシンガーソングライターの名前を出し、「矢野顕子さん、現代人です!」(佐野アナ)と、ツッコまれていた。有岡が「紫式部」と正解を発表した際は、「あっ! だから限定的な(『お札』と言っていた)……」(薮)と納得の声が上がり、「そう! 二千円札!」(有岡)と、返答。[続きを読む]