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【KinKi Kidsのブンブブーン】「KinKi Kids大好き王決定戦」開催も……尼神インター・誠子が「言い訳聞きたくない」と光一&剛に呆れたワケ



 特にりんたろー。の成績が悪く、「光一の愛犬の名前は?」とプライベートに関するクイズで、まさかの兼近が「パン」と思いつき、大正解。前半が終わり、伊藤アナが「ちなみに剛さん、ここまでだったら全部できてますか?」と尋ねると、「もう全部できてましたね」と、自信満々に言い放った。そこで、「光一さんにお姉さんがいることはご存じだと思いますが、お姉さんが中学生の時に入っていた部活はなんでしょうか?」と出題されるも、「あれしかないもんな。ずっと言ってたな。あの……ロケの合間とかも、お姉ちゃん、部活……」と、シンキングタイムを長引かせようとする剛。

 光一が「はよ答えろ!」とツッコミを入れ、「茶道部ですね」(剛)と絞り出すと、「僕の記憶が正しければ演劇部でした」「茶道部もね、確かに姉じゃなくて、うちの母親が茶道のなんか、教える資格を持ってるっていうのはあるよね」(光一)と、発表した。今度は光一に対して、「剛がお風呂で一番最初に洗うところは?」とマニアックな問題が与えられた時、左腕を指して「この辺。腕のこの辺」と、想像。なんと、剛は「正解ですね」といい、光一が「喜んで良いのか、ちょっと分からんけど。ヤッター!」と、ガッツポーズを決めたのだった。後半戦も、シュウペイは難問の「2人が初めて会った場所は?」(横浜アリーナの光GENJIのライブ)をクリア。最終的にぺこぱが4問、誠子は2問、EXITが1問正解のみという結果となった。

 次は「シングル曲いくつ言えるかな?」で、キンキ本人も参加。「ジェットコースター・ロマンス」(シュウペイ)、「全部だきしめて」(りんたろー。)、「ボクの背中には羽根がある」(誠子)、「硝子の少年」(光一)、「愛されるより 愛したい」(剛)と順調に進んだ後、りんたろー。が「Summer Snow」とシングルにはない曲名を口にし、早々に脱落。ファンを自称しているはずが頼りない相方に、兼近は「俺にやらせろよ! 俺、あと5曲以上いけたよ! ふざけんなよ、ホントに!」と、ブチ切れていた。剛は「りんたろー。くんね、『Summer Snow』はドラマのタイトルだよ」と、自身が主演を務めたTBS系ドラマ(2000年放送)と間違えたのではないかとフォロー。

 りんたろー。は「まだまだいけましたからね、実際」と主張したものの、アルバム収録曲を挙げてしまい、光一は「りんたろー。くんはね、逆にマニアックなのよ」と、笑っていた。再開後は光一に「約束」を取られ、直後に回ってきた剛が「ちょっと待って。今、『約束』言おうとして待ってたのに、言わんといてくれよ……」とこぼし、時間切れに。ぺこぱは松陰寺がすでに出た「全部だきしめて」を答えてしまい、痛恨のミスでアウトになった。光一もタイトルを思い出すのが間に合わず、最後まで残った誠子が“どこまで得点を伸ばせるのか”にチャレンジ。12ポイントが加算され、合計14ポイント、ぺこぱは10ポイント、EXITが2ポイントのため、第1ブロックは誠子が逆転勝利した。

 ちなみに、光一が「これ意外と出てこーへんぞ。自分も」と悔しさを吐露すると、剛は「『約束』ってたぶん、“この中の人たちは言わないだろうな”と思って。『約束』をちょっと温めてたのよ。と思ったら、『約束』って、まさかの隣の人(光一)が言っちゃったのよ。それでなんかもう、テンパっちゃって……」と、ボソリ。ここで、誠子が「すいません、ファンから言うと、キンキさんの言い訳聞きたくないです」と容赦ない言葉を浴びせ、「あ~! 参ったなぁ!」(光一)と、苦笑いを浮かべるキンキだった。第2ブロックは「懐かし映像満載! KinKi Kids過去VTRクイズ」で、当時18歳の光一と17歳の剛が司会を担当していた『スターどっきりマル秘報告 春の新作!大爆笑スペシャル』(フジ系、1997年放送)の映像を視聴。

 剛のアイデアで、半分に切れ込みを入れた特注の“どっきりカー”に光一が乗るというドッキリに引っかかった際、「光一は何と言った?」との問題で、りんたろー。が「恥ずかしいねんけど」と予想し、正解した(実際は『追っかけの子おんねん。恥ずかしい』)。また、2001年に開催されたアジアツアーの中国・香港公演で、剛の身に起きたハプニングの模様も。「アジアツアーの香港公演で剛がした失敗とは?」のクイズは、本人自らが「たぶんですけど、アンコールとかの話かな? 衣装の横のジップが外れて、ズボンがズレていった」と述べ、当時の貴重なVTRを大公開。勢いよくステージ上を走る剛の下着が丸見えになっており、「見えてる!」(誠子)、「いいね、いいね! いい、いい!」(光一)と、爆笑していた。[続きを読む]