【KinKi Kidsのブンブブーン】「想像以上にツルツル」「美味しい！」高嶋政宏とKinKi Kids・堂本光一＆堂本剛が絶賛した鹿児島発の商品とは？

2020年9月1日

　高嶋に「しかも、しっとりしてるでしょ？」と聞かれ、「はい。スゴい！」とすぐに肯定したが、剛は「光一、なんか変な通販番組みたいになってるからやめて。やめて！」と、制止。光一が「いやいや、ホンマに！」「えっ！？　これ……」と興奮するも、「ちょっと光一、もうやめて！　やめて！　そんなお前見たくないねん」（剛）と言われてしまい、「いやいや、ウソちゃんねんて！　ホンマやもん！」（光一）、「やめて。そういうの、もう分かってる。な、やめて」（剛）、「ホントになんやろう、めっちゃ気持ちいい！」（光一）、「やめてくれ」（剛）と、小競り合いに発展してしまった。

　剛が「たぶんお前、もともと（手が）カサカサの人やから」と指摘すると、光一は「そう！」と認め、「だから俺はそこまでカサカサじゃないから、もしかしたら……。いや、しっとりしてる感じはちょっとあるよ。光一はでも、カサカサやから、より如実に（効果が）出てるかもね」との言葉には「なんかね、ホントに気持ちいい」と、すっかりシラスソープが気に入った様子。高嶋が「鹿児島から呼ばれてますよ、完全に」と茶化した際は「ヤベー、鹿児島行こうかな」と、その気になっていた。最終的に剛も「でも、そうやな。確かにちょっと……しっとりしてるわ」と変化を感じ、なおも光一は「あ～、手がスッキリした」と、ご満悦の表情に。

　続いて、高嶋は「飲みますか？　お2人、芋焼酎」と質問し、光一が「ここ2年ぐらい、“やっと焼酎の良さが分かったかな”ぐらいですね。あんまり、なんだろう……日本酒はもともと好きなんですよ。で、焼酎になると、芋とかいろいろありますけど、芋なら芋で、いいやつ飲んでも、これがいいやつなのか……あんま分からないっすね」と、回答。「たぶん間違った選択を周りの人がしてる。いたずらに、高い物だけを紹介してるんじゃないですか？」（高嶋）と想像した上で、「芋焼酎あらわざ桜島」（1,892円／税込み）を2人に見せた。光一は「これ知ってる！　これ確かに美味しい！」「この瓶見て思い出した。で、スゲー美味しかった記憶が、今蘇りました」と食いついたが、「今回、ホントに紹介したいのはこれじゃないんです」（高嶋）とのこと。

　改めて、「伝説のウイスキーがある」と前置きし、「KANOSUKE NEW BORN 嘉之助蒸溜所限定ボトル」（3,300円／税込み）を猛プッシュ。「これ、赤ワインの樽で、“後熟”してるんですよ。今もうすでにね、なかなか手に入らない。これちょっと、さっそく飲んでみましょうよ。僕もね、買えなくて今日初めて飲むんですよ。薩摩大使してるのに、これだけ送ってきてくれないんですよ！」（高嶋）と、いかに貴重な商品なのかを解説した。まず、ストレートで飲んでみると、「う、旨い！　旨いな、これ！」（高嶋）、「まるい！　しかも、なんでしょう。スゴく甘い香りが鼻の奥に抜けます。えっ、これめっちゃ旨いよ！　美味しい！」（光一）、「美味しい！」（剛）、「今日、ホント最高だな」（高嶋）と、大絶賛。光一が「これ、ホントにただのリモート飲みになってる」と冷静につぶやくと、剛は「初めてやった、リモート飲み」と、漏らした。

　3人がおつまみの「角打ち本坊 5個セット」（2,800円／税込み）と一緒にKANOSUKE NEW BORNを味わう中、高嶋は「“鹿児島あるある”なんですけども、鹿児島ってむちゃくちゃ美味しいものや、全国1位のものが多いのに、宣伝が下手なんですよ。黒豚とか黒糖、黒砂糖ね、とかあるんですけども。鹿児島はお茶の生産量全国2位。僕は2019年に薩摩大使になった時、お米（『あきほなみ』がコンテストで）日本一。あと、うなぎ。これ、鹿屋（市）って、哀川翔さんの生まれ故郷なんですけども、養殖日本一。で、カンパチ、ブリ、養殖生産量日本一」「要するに（鹿児島の人は）スゴいのを『どうだ！　スゴいだろ』って言わない」と個人的な印象を語り、光一は「そういう男っぽさ、あるんですね。なんか、あえて言わないでも。『言わなくたって俺たち最高のもの作ってるぜ』みたいな」と、納得。

　そして、高嶋はお取り寄せグルメの「黒豚しゃぶしゃぶいちにぃさん黒豚しゃぶセット4人前」（6,800円／税込）をはじめ、「うなぎの末よし鹿児島県大隅産鰻蒲焼真空パック3袋セット」（5,860円／税込み）と、「馬場水産加工場塩サバ・黒糖サバセット 8枚入」（5,500円／税込み）をイチオシした。次は、鹿児島県観光課の方たちが選んだベストビュースポットとして、「奄美のマングローブ」「指宿たまて箱温泉」「与論島百合ヶ浜」をPR。映像を見たキンキは「ちょっとヤバいね！」（光一）、「いいね！」「景色とかも温泉もそうですけど、いいですね～」（剛）、「もう早く世の中落ち着いてよ～」（光一）、「あれはちょっと見ちゃうと、“行きたいな”って気持ちになるし、行っちゃうと、“また行きたいな、来年も”ってなるような、それぐらい魅力の強い場所ですね」（剛）と、感激していた。

　さらに高嶋は「今、出てなかった場所で言うと、もし釣りが好きなら、甑島（こしきしま）。さっき出た黒糖サバとかも甑島のサバなんですけど、まぁとにかく魚種がスゴいのと、魚のやっぱり旨さが違う。鹿児島はね、初心者も熟練者も全部を楽しませる、いろんなスポットが散りばめられてるんで」と、熱弁。最後はデザートの「フェスティバロラブリー 5個入り」（850円／税込み）が用意されており、実食して「お菓子なのに、まさにさつまいもそのものを食べてる感じ」（高嶋）、「美味しい！」（剛）と、コメント。先ほどのウイスキーを口に含んだ剛は「合いましたよ」と、報告した。

　高嶋のプレゼンテーションにより、鹿児島の良さを十分に体感した光一は「本当にね、（新型コロナの流行で鹿児島に）行けないのが残念！」と、悔しそうにボソリ。剛が「そうね」と共感すれば、高嶋は「ホントそうですよ。本来だったらね、今（鹿児島で撮影ができていれば）クルーズですよ。船上からオープニングですよ」と、イメージしていた。これを受け、剛は「でも、そういう時間を我慢するというかね。今、それもまた僕たちが経験させられてるというか、経験しなきゃいけないことなんでしょうし……」と自身の考えを明かし、「ホントそうですよね」（高嶋）、「知識としてインプットすることができたっていうのは、1つの得たことかもしれないですね」（光一）と、しんみり。

　エンディングで高嶋が出演中の連続ドラマ『SUITS／スーツ2』（フジ系）を宣伝した後、「また世の中が元気になったら、今度、鹿児島連れて行ってください！」（光一）、「案内してもらったりとかね」（剛）とお願いされ、「絶対、鹿児島行きましょう。フルバックアップでいきますので！」（高嶋）と、約束していたのだった。

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